1月に事故死した早大教授に暗殺説! 友人証言「生前、不審な車に追跡された」「身の危険を感じてる」
「もちろん教授は事実かどうか分からないことを確定的に喋る人じゃないので陰謀的なことは主張していませんでしたけど、『念のために身辺は気を付けて』と言っておいたんです。長いこと権力側の横暴を見てきた僕からすると、反体制側の人間に何か罪を着せるようなこともありえますし、タイヤのパンクも事故を狙った工作であった可能性だってゼロじゃないと思ってます。もし、それで起きた事故が原因で亡くなったのなら、これは暗殺。証拠はないけど、現政権のやっていることを考えれば、そんな疑惑を持ってもおかしくはないし、こんな話をしている僕も身の危険を感じています」(ジャーナリストのA氏)
ただ、車に細工をして事故を引き起こしたという陰謀論を示す証拠は何ひとつ示されたわけではない。こうした陰謀論にはネット上で「そんなバカげたことを真面目に言うのは現実とドラマの区別がついていない人」と嘲笑する向きもある。
それでもA氏は「権力の暴走を止めようとしていた人がこのタイミングで亡くなったことに不審を感じるのはおかしい話ではない」とした。ただ、これらの発言を実名掲載することについては「僕も殺されるから」と止められてしまった。憲法改正には賛否が激しくぶつかり合うだけに、あらゆる疑念が生じやすいのかもしれない。
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2024.10.02 20:00心霊1月に事故死した早大教授に暗殺説! 友人証言「生前、不審な車に追跡された」「身の危険を感じてる」のページです。大学教授、早稲田大学、西原博史などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで