南極の“秘密地下施設”の場所がトラッキングアプリでガチ特定される! 失われた古代ピラミッドの可能性も
2018.02.09 10:00
先月、米軍の秘密施設の存在を明らかにし、世界をアッと言わせたフィットネストラッカーアプリ「Strava」が、今度は南極大陸の地下基地の存在を暴露した。英紙「Daily Star」(5日付)が報じている。
■トラッキングアプリで次々と明らかになる秘密施設の存在
Stravaは、アスリートや日頃から運動習慣のある人のためのアプリとして世界中で広く利用されており、ロードワークや自転車の走行記録を保存し、共有することができる機能「Heatmap」が特に注目されている。Stravaの公式サイトからは、世界中の走行記録をマップで確認することもできる。走行記録が明るい線で表示されているが、ヨーロッパ、アメリカのみならず、日本列島も一面明るく照らし出されている。これほど日本での利用者も多いということだろう。
画像は「Strava」より引用
面白い機能だが、トラッキング機能をオンにしたままにしておくと、日常の移動状況も筒抜けになってしまう。これが原因で知られてはならない施設の存在が暴露されてしまうこともある。先月、おそらくトラッキング機能をオンにしたまま業務に戻ってしまった職員の記録から、おそらくCIAと思われる秘密施設の存在が明らかになってしまい、大きな話題となったことは記憶に新しい。だが、今回発見された施設は一際奇妙なものだ。
画像は「Engadget」より引用
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