元英政治家がイルミナティの実在を認める!「メンバーは200人、現在の計画は…」
元ロンドン議会議員の政治家が“イルミナティ”の実在を指摘している。イルミナティの目的は地球を悪魔に明け渡すことであるという――。
■イルミナティとの戦いは人知れずに勃発している
元カナダ国防相の「政府はエイリアンを隠蔽している」という暴露発言や、複数の元米軍パイロットによるUFO目撃証言などが相次いでいる昨今だが、元ロンドン議会議員の政治家からも爆弾発言が飛び出している。
元ロンドン議会議員(労働党)でノース・ヨークシャーの港町、ウィットビーの町議会議員を務めたこともあり、また、格式高いロンドン自然史博物館で講義を行ったこともあるサイモン・パークス氏は自身のブログ「Simon Parkes」で“イルミナティ”について言及している。過去に公職に就いた経歴を持つ人物の発言だけに大きな注目を集めているようだ。
世界を陰で支配するごく一握りのエリートによる秘密結社である“イルミナティ”だが、パークス氏からすればもはやイルミナティの実在は大前提であり、話はその先に及んでいる。
パークス氏によればイルミナティは悪魔崇拝の一派でありメンバーは200人あまりで、現在は追放の身となっている悪魔を地球に呼び戻すことを画策しているという。この悪魔召喚計画で最近使われていたのが、スイス・ジュネーブ郊外とフランスとの国境をまたいで設置されている世界最大の衝突型円型加速器である大型ハドロン衝突型加速器、略称“LHC”である。そしてイルミナティの計画ではこのLHCを使ってブラックホールを発生させることで、世界を完全にコントロール下に置くことであるという。
だがこのイルミナティの計画を阻止したのが、ほかならぬパークス氏のグループであったのだ。
「私と関係のある人々がリモートビューイングで施設内を覗き込み、誰かが未明にLHCを起動し、悪魔崇拝の黒魔術師を配置したことを知らせてくれました」(サイモン・パークス氏)
そこでパークス氏のグループのメンバーはテレパシーで“ポジティブエネルギー”をLHCに送り込み、ブラックホールの発生を阻止し、設備にダメージを与えてイルミナティの計画をくじいたという。すでにイルミナティとの戦いは人知れずに勃発しているのである。
「世界中の同志が5~6分間瞑想を行いました。瞑想の後にイルミナティの計画は頓挫しましたが、我々の側もいくつかのダメージを受けました。防御するイルミナティ側からも霊的な攻撃があり、ある人は3週間聴覚を失い、別の人々には耳鳴りが続きました」(サイモン・パークス氏)
我々の多くがあずかり知らぬところで、すでに有志とイルミナティの間で“サイキック戦争”が繰り広げられているのだとすれば驚く限りだ。
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2024.10.02 20:00心霊元英政治家がイルミナティの実在を認める!「メンバーは200人、現在の計画は…」のページです。イルミナティ、政治家、陰謀論、仲田しんじ、議員、悪魔教、サイモン・パークスなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで