「臓器摘出農場」から内臓の“持ち去り”まで…! 本当にあった臓器売買にまつわる恐怖エピソード5選
2018.03.17 16:00
■コソボ解放軍
画像は、「SWI」より
国際連合戦争犯罪主任検事だったカルラ・デル・ポンテ氏は、2009年に発表した自伝の中で「コソボ解放軍に捕らえられた数十人のセルビア人が“イエローハウス”と名付けられた農場に連れられ、臓器売買の被害にあった」と主張している。彼によると、イエローハウスの世にも恐ろしい“手術”は、コソボ紛争の終結間際の1999年6月と、終結後の2000年5月の間に起きたという。
この主張を受けて調査が開始されると、EUは「イエローハウスで人身売買が行われた可能性が高い」と結論付けたが、主張の裏付けとなる証拠は紛失。一方のコソボの高官は、人身売買について強く否定している。コソボ当局が事実を隠蔽しているのか、事の真相は不明だが、現段階では誰も起訴されていない。
画像は、「WIKIPEDIA」より
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊「臓器摘出農場」から内臓の“持ち去り”まで…! 本当にあった臓器売買にまつわる恐怖エピソード5選のページです。黒魔術、修道女、iPad、暴動、刑務所、臓器売買、腎臓、北原大悟、麻薬カルテル、EU、コソボなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
UFO・宇宙人最新記事
人気記事ランキング11:35更新
編集部 PICK UP