「臓器摘出農場」から内臓の“持ち去り”まで…! 本当にあった臓器売買にまつわる恐怖エピソード5選
2018.03.17 16:00
■ソラノ刑務所暴動
画像は、「Daily Mail」より
2015年5月、カリフォルニア州ソラノ群にある刑務所で約30時間に及ぶ暴動が発生した。この暴動は警察によって鎮圧されたものの、受刑者のニコラス・ロドリゲスが行方不明になってしまった。ニコラスが行方不明だと判明してから15時間後、彼は“半分”になった状態で発見されることに。ゴミ箱から見つかったニコラスからは内臓の大部分が取り除かれていた。
刑務所内で発生した暴動にも関わらず、警察は暴動の理由やニコラスが“半分”になった原因について突き止めることができなかったという。司法解剖の結果、ニコラスの体からはアルコールを飲んだ反応が検出され、頭に強い衝撃を受けて死亡したことが判明。しかし、彼の臓器の所在について居所は掴めていない。一部では、“外”に繋がる受刑者がニコラスの臓器を無理やり摘出し、売却したとウワサされている。
画像は、「Daily Mail」より
参考:「LISTVERSE」、ほか
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