「臓器摘出農場」から内臓の“持ち去り”まで…! 本当にあった臓器売買にまつわる恐怖エピソード5選
2018.03.17 16:00
■ティーン・トラフィッキング
画像は、「Daily Mail」より
2011年4月、中国の安徽省に住むリューさんは、息子のシャオが新しいiPhoneとiPadを使っていることに気づいた。リューさんは息子がどうやって高価なデバイスを手に入れたのか疑問に思い、息子を問い詰めることに。するとシャオは「自分の臓器を売ってお金を手に入れた」と告白した。
息子の告白に気が動転したリューさんは、警察へ臓器売買の事実について通報。その後、シャオが2万元(約16万円)のために腎臓を売り払ったことを知った。臓器売買の約束はネットによって取りつけられ、手術はシャオが住む安徽省から約800キロ離れたショウ州市で行われたという。中国当局は事件について捜査を開始したが、ブローカーを突き止めるまでには至ってないようだ。
画像は、「BBC」より
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