デイヴィッド・ロックフェラーが余裕で102歳に! 「クローン牧場」からの臓器採取疑惑も囁かれる
■満101歳のデイヴィッド・ロックフェラー
陰謀論における秘密結社の代表格が、ご存じ「フリーメイソン」。その極秘最高機関であり、この世界を支配するといわれている組織が「イルミナティ」だ。そして、「イルミナティ」のトップに君臨する一族、すなわちこの世界の影の最高権力者こそ、ロックフェラー家だと考えられている。
今回、本記事で取り上げるデイヴィッド・ロックフェラー(以下、デイヴィッド)は、そんなロックフェラー家の第3代当主である。世界の政治と経済を影で意のままに操ってきたと思しきデイヴィッドは、現在101歳、今年6月を迎えれば102歳の長寿となるが、とても一世紀以上を生き抜いている人間とは思えない若さを保っているのだ。
一体、デイヴィッドの長寿と若さの秘訣とは何なのか? 今回は、現代を生きる魔女である筆者が、陰謀論界隈で囁かれている“衝撃”の真実についてお伝えしよう。
■デイヴィッドの健康に隠された秘密とは?
男性の平均寿命が80歳にも満たない米国において(2015年の調査で日本人男性は80.79歳)、デイヴィッドの101歳という年齢は驚異的だ。巨万の富を手にしている彼が、健康面を徹底的に管理していることは間違いないだろう。
ロックフェラー財団の実質的傘下にあるモンサント社は、遺伝子組み換え作物の圧倒的なシェアを誇っている。しかし、陰謀論者の間では、ロックフェラー一族がそのような食品を一切口にせず、自然栽培の作物しか食べないということはもはや定説。しかも、たとえ病気になっても合成医薬品を飲むことはないという。そもそもロックフェラー一族は現代医学を信用しておらず、彼らの主治医もホメオパシー(自然治癒力を高める)医師が務めているようなのだ。
さらに、デイヴィッド長寿の秘訣は、決して食品やホメオパシーだけではないという。
■6度の心臓移植を受けていた可能性
実は陰謀論において、デイヴィッドは過去に6回もの心臓移植手術を受け、すべて無事に成功したと考えられている(7回という説も)。なお、最初の心臓移植が行われたのは1976年、自動車事故を受けての大手術だったが、術後24時間後に彼は起き上がり、1週間後にはジョギングをしていたという。
彼は実際、過去マスコミのインタビューに対して、「新しい心臓を手に入れる度に、まるで命の息吹が私の体を拭うようです。再び体に活力が充満していること、そして生きていることを実感します」と答えたというが、真偽の程は不明である。
■“クローン牧場”から臓器採取している!?
しかし現実的な問題として、臓器移植手術には、可能な限り拒絶反応を抑えるための「適合性」の問題がつきまとう。ドナーの臓器とレシピエントとの組織適合性を決定する主な因子は、血液中の赤血球の型(ABO型)とHLA(ヒト白血球抗原)だが、このHLAが適合する確率は兄弟姉妹同士でさえ約25%、他人であればもっと低くなる。
ロックフェラー家が抱える世界トップレベルの医師の実力、そして圧倒的な資産力、さらにデイヴィッドに並外れた強運が備わっていたとしても、果たして6回もの心臓移植手術を無事に乗り越えることが可能なのだろうかという疑問が湧いてくる。この点について、実はデイヴィッドに「特別な心臓」が移植されていたのではないかという説が囁かれているのだ。
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