トランプ大統領が“パニックルーム”に立てこもる!? ブレグジット的中予言者が警告する「8月〜9月の暗黒ビジョン」

ブレグジットの成立と2016年の米大統領選でのトランプ氏勝利を的中させたと評される英国の予言者が、YouTubeチャンネルで新たな不穏なビジョンを語り、話題を呼んでいる。
彼が見た夢の中で、トランプ大統領は攻撃に備えて立てこもる「パニックルーム」に避難していたという。
さらに、イランによる米政権関係者への新たな攻撃の可能性や、英海軍艦艇が転覆して沈んでいく光景まで、立て続けに不穏なビジョンを明かしている。
「パニックルーム」の夢と的中したとされる過去の予言
「運命の預言者(Prophet of Doom)」の異名を持つのは、英国の霊能力者クレイグ・ハミルトン=パーカー氏だ。登録者24万人超を抱える自身のYouTubeチャンネルで、同氏は最近見たという夢について語った。
夢の中で目にしたのは、何らかの攻撃を受けた際に身を隠すための「パニックルーム」に立てこもるトランプ大統領の姿だったという。この光景が脈絡もなく浮かんできたため、自分の無意識が何を伝えようとしているのか考えざるを得なかったと同氏は説明している。
夢にはトランプ氏だけでなく、JD・ヴァンス副大統領をはじめとする複数の政権幹部も、シェルターのようなその部屋に一緒に避難していたという。

イランによる「新たな攻撃」への警戒――浮上する時期は8月から9月
ハミルトン=パーカー氏は、核戦争のような事態を予言しているわけではないと強調した。夢は物事を誇張して見せる性質があるとしつつも、この光景を通じて、トランプ氏をはじめとする米政権関係者全般にかなり高いレベルの危険が及んでいるとの実感を得たと述べている。
さらに具体的な予測として、イランによる米国の政治家への新たな攻撃の波が起こるだろうとの見通しを語った。米国側がイランに対して大規模な作戦を計画しているとみられる状況や、イラン側がすでに強い報復の言葉を発しているとされる状況を踏まえ、警戒レベルは最大限に高まっているはずだとの認識を示している。
そのうえで、トランプ氏本人が標的になる可能性は低いとしつつも、トランプ家に近い人物や政権上層部の誰かが狙われるかもしれないと懸念を口にした。この動きが表面化する時期は、8月から9月にかけてそう遠くない将来との見立てを示している。
英海軍艦艇沈没のビジョンとバーナム新首相への懸念
ハミルトン=パーカー氏はこの他にも、目覚める直前に脳裏をよぎったという別のビジョンを明かした。船首を空へ突き上げるようにして完全に転覆し、沈んでいく軍艦の姿だったという。同氏の印象では、それは英国海軍の掃海艇のような艦艇だったとされる。
現時点で英国海軍がホルムズ海峡に艦艇を派遣している事実はないものの、新たに就任したアンディ・バーナム首相が今後この地域に何らかの軍事的資源を投入する可能性はあり得ると同氏は付け加えた。仮に艦艇を派遣する場合には、細心の注意を払う必要があるとの考えを示している。
一人の予言者が見た夢の先に――検証されない未来図
過去に大きな政治的転換を的中させたとされる経歴が、ハミルトン=パーカー氏の発言に一定の重みを与えているのは事実だ。しかし、これらはあくまで一人の霊能力者が見たという夢とビジョンに基づく個人的な予言であり、科学的に検証された未来予測ではない。
中東情勢が緊迫化する時期にこうした話が語られること自体が偶然の一致なのか、それとも本当に何かを感知しているのか、真相を確かめる術は今のところない。トランプ氏やヴァンス氏、そして英国海軍が実際にどのような数か月を迎えることになるのか、静かに見守るしかなさそうだ。
参考:Daily Star、ほか
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