「生命保険のデータ」で死期を予言する男! 寿命を月単位で言い当てる専門家が明かした日常に潜む“死の警告サイン”

死を予知する人物というと、霊媒師や占い師を思い浮かべる人が多いだろう。だが、アメリカにはデータと生物学の知見だけを武器に、20年にわたって人々の死期を”月単位”で言い当ててきたと主張する専門家がいる。
人間生物学者のゲイリー・ブレッカ氏(55歳)だ。かつて生命保険業界に身を置いていた彼が、キャリアを通じて向き合ってきたのは膨大な「死亡データ」だったという。
その経験から導き出した、深刻な病気に先立って現れるという体の”警告サイン”が今、注目を集めている。
保険業界の”死亡データ”から生まれた予測精度
ブレッカ氏が死期予測の技術を磨いたのは、生命保険会社に勤務していた時代にさかのぼる。
保険契約者の死亡年齢や死因に関する膨大な統計データを日常的に分析する業務の中で、生活習慣や身体的特徴のパターンから、契約者の余命を月単位の精度で見立てられるようになったと本人は語っている。
この経験を土台に、現在は「Ultimate Human」というバイオハッキング専門サイトを主宰。サッカー選手クリスティアーノ・ロナウド、人気ポッドキャスターのジョー・ローガン、格闘技団体UFC元代表のダナ・ホワイトといった著名人にも健康アドバイスを提供する、ウェルネス業界の顔役的存在となっている。
深刻な病気に先立つとされる体のサイン
ブレッカ氏が挙げるのは、日常に潜む小さな違和感の積み重ねだという。
たとえば8時間眠っても疲労感が抜けない、夜中に何度も目が覚めて眠りを維持できない——こうした睡眠の質の低下は要注意のサインだと指摘する。
午後になると強い甘いもの欲求に襲われる、午後2時ごろに極端な倦怠感や思考の霧(ブレインフォグ)に襲われる、運動後の疲労回復が以前より遅くなった、といった変化も見逃せないという。
さらに、手足が慢性的に冷たい状態や、安静時心拍数が年を追うごとに上昇し続けている状態についても、体からの重要な信号である可能性があるとの見解を示している。
ただし、これらはあくまでブレッカ氏個人の経験則に基づく指摘であり、医学的な診断基準として確立されたものではない。特定の症状があるからといって、即座に重病を意味するわけではない点には留意が必要だ。
「光・睡眠・食事・運動」——本人が語る改善策
では、こうしたサインにどう向き合えばいいのか。ブレッカ氏が最大のレバレッジになると強調するのが、「光」「睡眠」「本物の食事」「運動」の4要素だという。
具体的には、起床後30分以内に屋外に出て10〜15分ほど自然光を浴びることを推奨。体内時計を整えるうえで欠かせない習慣だと説明している。
また、鼻呼吸を意識することで一酸化窒素の生成が促され、血管が拡張して酸素供給が向上するとも述べている。
専門家の経験則か、データが導く予兆か
生命保険という”死”と直結する業界で培われた観察眼か、それとも科学的根拠に基づく警鐘か——ブレッカ氏の主張は、医学界で正式に確立された診断基準とは一線を画すものだ。
とはいえ、睡眠や食事、日々の倦怠感といった身近な変化に目を向けること自体は、誰にとっても無駄にはならないはずだ。自分の体が発する小さなサインに、耳を傾けてみる価値はあるかもしれない。
参考:LADbible、ほか
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2024.10.02 20:00心霊「生命保険のデータ」で死期を予言する男! 寿命を月単位で言い当てる専門家が明かした日常に潜む“死の警告サイン”のページです。寿命、保険、警告などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで