【予言】“破滅の予言者”が警告する2028年… 台湾有事と深刻な金融危機が同じ年に襲ってくる!?

“破滅の予言者”が2028年が重要な年であると警告している。2028年にはアメリカと中露同盟との間で最初の軍事衝突が起き、2028年末頃には深刻な金融危機が発生するのだと警鐘を鳴らしている。
■パーカー氏「2028年に台湾有事が起きる」
ブレグジット、ドナルド・トランプの台頭、エリザベス2世の崩御を予言した“破滅の予言者”ことクレイグ・ハミルトン=パーカー氏は、自身のYouTubeチャンネル「Craig Hamilton-Parker」に最近投稿した動画の中で、今多くが危惧しているAIについての持論を展開している。
ご存知のようにアンソロピックCEOのダリオ・アモデイ氏をはじめ、テクノロジー企業の重要人物たちからAIの危険性が訴えられており、あたかも人類の未来について暗雲が立ち込めているかのような様相を呈している。
パーカー氏はアメリカの上院議員、バーニー・サンダース氏のBBCのインタビューを見た時のことを語り、サンダース氏がAI開発の一部を政府によって国有化すべきだと提案していたことを「狂気の沙汰」だと一蹴した。
「国家が所有する人工知能を想像できますか? どれほどの被害をもたらすでしょうか」と彼は指摘し、AIは規制の有無にかかわらず「主に戦争兵器」となる運命にあると説明した。
「好戦的な連中がそれ(の開発)を遅らせるでしょうか? 絶対にないでしょう」(パーカー氏)
こうした厳しい見通しにもかかわらず、パーカー氏は視聴者を安心させている。
「これ(AI)が全面的な世界大戦へと導くとは考えていません」(パーカー氏)

意外なことにパーカー氏は、 AIがライバル国間の軍事的膠着状態を生み出すことで、人類にとっての大惨事を防ぐのに役立つだろうと予言している。彼はこの膠着状態を冷戦時代に西側諸国とソ連の間で確立された核抑止力になぞらえた。
「ミサイルを発射しようとするたびに、AIはそれを予測して阻止できるし、その逆もまた然りです。誰も完全に優位に立つことはできません」(パーカー氏)
軍事大国のAIがお互いの軍事行動を予測し合うことで、結果的に軍事行動は起こせずに膠着状態に陥り、再び冷戦が訪れるというのだ。
世界的な大戦は起こらないものの、アメリカと中露同盟との間の本格的な対立に向けた動きはすでに始まっているとパーカー氏は警告し、最初の軍事衝突は2028年に起こると示唆する。
「2028年頃…それが水面下で着々と進んでいることだと私は考えています」(パーカー氏)
想定される軍事衝突は、具体的には台湾有事ということになるのだろう。2028年に中国は遂に台湾へ侵攻するのだろうか。
パーカー氏が予測しているのは、戦争だけではない。
彼はまたAIが今後2年以内に「銀行システムを深刻な形で混乱させる」と主張し、2028年末頃に深刻な銀行の危機が発生すると予測した。
彼はフォロワーに対し、預貯金や仮想通貨に頼るのではなく、不動産や土地といった現物資産に資金を移すよう促している。あるいは金(きん)やアンティークコインなども検討の対象になるだろう。
「いずれ銀行で大パニックが起こるでしょう」と彼は警告するが「しかしそれは回復し、再び稼働するだろう」とも話している。危機は訪れるものの崩壊には至らないということだろうか。リーマンショック級の危機で済むなら今からでも準備はできそうである。
今年も残すところあと3カ月になったが、パーカー氏の話にならえば軍事衝突から派生する出来事への備えや資産運用など、来年はもちろん、再来年を見据えた準備が求められていそうである。
参考:「LADbible」ほか
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