「宜保愛子さんが一番凄かった」吉田照美アナが番組でのガチ霊視体験を暴露! UFO、神様…不思議世界を語るインタビュー!
新著『コミュ障だった僕が学んだ話し方』(集英社新書)が話題の、フリーアナウンサー吉田照美さん(67)。 インタビュー第3回目は、長い芸能生活の中で照美さんが見たり聞いたり、実際に体験した不思議な出来事を語る――。
吉田照美氏(以下、吉田) 今までで一番凄かったのは宜保愛子さんですよね。日本テレビの『11PM』の司会をやり始めてすぐの頃、番組に宜保さんに来てもらったんですね。まだ世間的には宜保さんがブレイクする直前で、だから1980年代の終わりの頃かなあ。でね、一緒に司会をやっていた三枝成彰さんと、井森美幸ちゃんが霊視をしてもらうわけです。
すると宜保さんが、何の打ち合わせもなく「三枝さん、あなたの事務所の入り口の左に、森を描いた絵が飾ってありますね……」 と言うわけ。「えッ!」と三枝さん、図星なわけです。で、「そのままだとよくないことがありますから、その絵は外した方がいいですね」と。三枝さんは宜保さんの勧めに従って絵を外したそうです。だからよくないことが起きないんですけどね。
――照美さんご自身のことは霊視されなかったのでしょうか?
吉田 僕自身のことはCM中に聞いたんだけど、「吉田さんのお父さんが……」と始まって、言うことがすべて当たってる。僕の父親のことなんか調べようがないじゃないですか。それを全部言い当てられて、“凄い!”と思いました。
その後すぐに宜保さんはブレイクして、エジプトに行ってピラミッドを霊視したりしていましたよね。僕も一緒でしたけど、イギリスへ飛んでロンドン塔を霊視したり。そこまでいくと規模が大きすぎて、ちょっと僕には捉えきれない部分もあったんだけど、身近なことについての霊視を“ピタッ!ピタッ!”と的確に言い当ててしまう宜保愛子さんの凄さは、何度も目の当たりにしました。
あと、車を買ったとき宜保さんに電話したことがあるんですよ。新しい車買ったんで「何か注意することありますか?」と聞いたんですが、すぐに宜保さんが「ああ、赤い車ね」と返してきて、びっくりしちゃった! 宜保さんとは、個人的にも仲良くしてもらったんだけど、説明できない不思議なことが何度も起きて、そのたびに本当にびっくりしちゃいましたよ。それを霊能者の能力というのであれば、僕は、“折り紙つきの霊能力者の能力”を間近で体験することができていたわけです。宜保さんのことを思い出すと、科学で割り切れない不思議なことというのはある――と、どうしても思うなあ。
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2024.10.02 20:00心霊「宜保愛子さんが一番凄かった」吉田照美アナが番組でのガチ霊視体験を暴露! UFO、神様…不思議世界を語るインタビュー!のページです。UFO、宜保愛子、アナウンサー、石丸元章、コミュ障だった僕が学んだ話し方、吉田照美などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで