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強盗、不法侵入、立ちション… 配達人が引き起こしたゾッとする恐い事件5選！読んだら最後、ベルの音が怖くなる！

2018.05.27 14:00

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■抜群の演技力を見せる配達人

　カナダ・モントリオールに住むショーン・マグナという男は、カフェやレストランにコーヒーを届ける配達員。届け先で店員からコーヒー代を受け取り、順調に稼ぎを出していた。しかし、彼の正体は詐欺師。注文をねつ造して、店先でコーヒー代を請求していたのだ。

　店員から注文を怪しまれると、マネージャーに電話するふりをして注文があったことを匂わせコーヒー代を手に入れていたショーン。彼は2007年から2009年にかけて、この手口で40件以上の詐欺を働いて逮捕されることに。執行猶予付きの有罪判決を受けたショーンだったが、再び詐欺を働き逮捕される。彼がそこまでお金を欲した理由は、ギャンブル依存症だったからだという。

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画像は、「MONTREAL GAZETTE」より

■誰もいない部屋に届けられた荷物

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画像は、「Mirror」より

　スコットランドに住むキャロラン・リンゼイは帰宅した時、アマゾンで注文したはずのコーヒーポッドがいつの間にかソファの上に置かれているのを発見した。しかし、家にはキャロランが帰宅するまで誰もおらず、配達人によって勝手に届けられたものだと知ることに。この時、キャロランはリビングに置かれた宅配メモを見つめながら震えたという。

　キャロランはこの不法侵入をアマゾンに問い詰めたところ、「問題のドライバーはもう配達を担当していない」との回答が。リンゼイ家は事件当時、正面玄関と裏口は鍵がかかっていたため、配達人は中庭から家に侵入し、家の中を歩いてリビングにあるソファに小包を置いたと予想されている。しかし、配達人がどれくらいの時間、家の中を徘徊していたかは明らかになっていない。