【島田秀平インタビュー】苦情が出るレベルのガチで怖い怪談も! 初の単独怪談ツアー開催決定「TVでは絶対に無理な話を」

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■真っ暗闇で語る怪談イベントにしたい

――日本の怪談界の大御所・稲川淳二さんの怪談ツアーでは、雰囲気を盛り上げるために山小屋風にしたり古民家風にしたりセットにこだわりがあります。島田さんは、今回の単独ツアーではどのようなこだわりがあるんでしょうか?


島田 「僕1人語りでお客さんをどこまで引き込めるか?」というコンセプトがあるので、セットにはあまりこだわりはありません。ただ、今回の怪談ツアーのタイトルが「島田秀平のお怪談巡り」なんですが、どうしてこのタイトルになったのかというと、僕の地元の長野県にある善光寺というお寺の「お戒壇巡り」に掛けているからなんです。

【島田秀平インタビュー】苦情が出るレベルのガチで怖い怪談も! 初の単独怪談ツアー開催決定「TVでは絶対に無理な話を」の画像4画像は、善光寺HPより

 「お戒壇巡り」とは、善光寺本堂の床下にある真っ暗闇の長い回廊を手探りで進んでいき、「極楽のお錠前」に触れて御本尊様と結縁(けちえん)を果たすことで極楽往生が約束されるというものなんですが、これが本当に真っ暗でして。

 普段、本当に真っ暗な闇などなかなか経験できないので、そこにいるだけで、本当に気がおかしくなるぐらい不安になるんですよ。そして、怖い怖いと思いながら何とか出口にたどり着いて明かりが見てた瞬間に「帰ってきた」とほっとする。そして、生きていることや明かりの存在がすごくありがたく感じられるんです。この「お戒壇巡り」は「胎内巡り」とも言われていて、「暗闇から光の元に戻ってきて生まれ変わる」という意味もあるんです。なので、今回の怪談ツアーも途中、照明を消して真っ暗にして、本当の闇の中で怪談を楽しんでいただく演出をやれればなと考えています。僕の話し声だけが聞こえる闇の中で、お客さんにいろいろな情景を想像してもらって、怪談の世界を味わっていただきたいな、と。ぜひ挑戦したいですね。


■怪談ツアーで蘇る恐怖の「13階段」

【島田秀平インタビュー】苦情が出るレベルのガチで怖い怪談も! 初の単独怪談ツアー開催決定「TVでは絶対に無理な話を」の画像5撮影:トカナ編集部

――このツアーでは、どれくらいヤバイ話をされる予定なのでしょうか?

島田 実は、僕の怪談師としてのイメージが強くなったきっかけが「人志松本のゾッとする話」(フジテレビ系列)に出演した時に話した「13階段」だったんです。


――「13階段」は、島田さんの後輩の芸人さんが下北沢にある「13階段のアパート」に住んでいた話ですよね。日を追うごとに怪異が迫ってくる様子がリアルで怖かったと記憶しています。確か、最終的に後輩の芸人さんは亡くなられたんですよね?

島田 亡くなってないですよ! 今、ガストの店長ですから(笑)。稲川淳二さんが語る有名な怪談の「生き人形」のように、「この話が来た!」みたいな鉄板ネタとして「13階段」のような有名なネタも、新たなストーリーも加えつつ語ることができたらいいなと考えています。ほかにどれくらいヤバい話を用意しているかといいますと、事情があって封印されていたような“厳し目の話”もしたいと思っています。

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コメント

1:バハーイ教 2018年8月8日 06:43 | 返信

ミトラ神=弥勒菩薩仮説

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