米ウィドビー島で「謎の垂直UFO」が目撃されるも、軍がミサイル説を完全否定！ 意外な事実も判明し…！

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画像は「Drive」より引用

　しかし、写真撮影から3日後、ジョンソン氏は驚愕の事実を知ることになる。

「今朝、地元の救急ヘリサービスにコンタクトを取り、問題の飛翔体について何か思い当たるところがないか尋ねてみたところ、日曜日の朝、飛翔体が撮影された場所付近を救急ヘリが飛行していたことが分かりました。当時、その救急ヘリはライトを点けたまま地面と垂直に向けていたそうです。納得しない人も多いかもしれませんが、私はこの推測が99%正しいと信じています。ただ、納得できないならば、別の説明をぜひ探してみて下さい。実のところ私も1%は疑っているのです」（ジョンソン氏）

　なんと、正体は救急ヘリのライトだったというのだ！　しかし、マス教授が見間違えたとでも言うのだろうか？　ここで再びQ13Foxの記事をよく読んでみると、なにやらきな臭い点があることに気付いた。そもそもジョンソン氏が救急ヘリサービスに連絡を取った理由は、同社のパイロットが「うちのヘリには垂直に向けられるライトが付いてる」と言っているのを見聞きしたからだという。あまりにも出来すぎていると感じないだろうか？　見方によっては、ミサイルの発射を撮影されるとは思いもしなかった米軍が、急遽でっちあげたカバーストーリーのようにも思えるではないか。

　最低でも同ヘリを使って同じ状況を再現できるか確かめてみない限り、鵜呑みにすることはできないだろう。今後、驚愕の真実が飛び出してくるかもしれない。
（編集部）

参考：「Q13Fox」、「Daily Mail」、ほか

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