【紀州のドン・ファン】若妻Sの「嘘」をデヴィ夫人がほのめかしたその内容はズバリ…! バスローブ姿の目撃談も!?
“紀州のドン・ファン”こと実業家の野崎幸助さんが怪死した事件で、親交のあったタレントのデヴィ夫人が注目発言だ。18日、都内で行われた芸能イベントで、同日放送のテレビ番組で証言した22歳妻Sさんについて「彼女が嘘をついている部分を知ってるが、公開するものじゃない」と意味深コメント。
6月11日に開催予定だった愛犬・イブのお別れ会のために、5月13日から野崎さんが亡くなる前日の23日まで、毎日電話でやりとりしていたといい、進展が見えない事件について「やっぱり警察が証拠を固めるのは難しいと思う」と述べた。デヴィ夫人の言うSさんの「嘘」とは何なのだろうか?
複数の関係者の情報を総合すると、それはズバリ肉体関係。18日放送のフジテレビ系「バイキング」で、Sさんは野崎さんとの体の関係ついて「1回もなかった」と告白。故人の自叙伝には「1日3回~5回はしなければいけない」と記されているが、Sさんによると「そういうことを言って注目されたい人だった」と述べ、“作り話”であると強調した。さらに野崎さんの健康問題に触れ「体が悪くて。転んだりしたら1人で立ち上がれないほど体が不自由」とした上で「だから体の関係っていうのは私には1回もなくって…」と説明した。
これに野崎さんを知る人物は「以前、野崎邸にお邪魔した時、シャワーを浴びた直後とみられるバスローブ姿のSさんを見ています。社長(野崎さん)もバスローブ姿でした。私は『あぁ、終わったばかりなんだな』と思っていましたが…」と話す。野崎氏に仕える家政婦Aさんも、夫婦の営みを邪魔しないよう忖度し、毎日3時間ほど外出するようにしていたことがすでに報じられている。
他方で、Sさんの言う野崎氏の健康不安もまた事実。ワイドショーでは摺り足でゆっくり歩行する同氏の姿や、ぽろぽろと食べかすをこぼしながら食事する野崎氏の映像が流されている。
「本人は性豪を自称していますが、オムツ生活ですし、最近はろれつも回ってなかった。『これで本当にデキるのかな?』と疑問に感じたことはありました」とは別の知人男性。21日発売の「週刊文春」(文芸春秋)では、野崎氏の自叙伝の大半が担当編集者Y氏による創作だったとする記事を掲載している。
「Sさんはそもそも年寄り嫌い。野崎さんとの“関係”は月のお手当て100万円のために続けていたに過ぎないのかと。その100万円も歌舞伎町のホストクラブで散財。お目当てのホストがいたようで、その彼に野崎さんと“関係”があるように思われたくなかったのかもしれない」(週刊誌記者)
野崎氏が急死してはや1ヶ月。捜査は予想以上に難航しており「解決までに1年以上かかる可能性もある」(社会部記者)。痺れを切らせたデヴィ夫人が「嘘」の中身を公開するのを期待するしかない。
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