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8月2日(木)、酒井透プロデュースvol.8「息子もびっくり☆アフリカ・激震ナイト」@高円寺でイベント!

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 ナイジェリア最大の都市であるラゴスから、ダンフォーと呼ばれる乗り合い制のバンに揺られること約2時間。オグン州の州都となっているアベオクタという街に、オルモ・ロックと呼ばれている巨岩がある。アベオクタのシンボルとなっているオルモ・ロックは、小高い山の上に乗っていることからどこからでも見ることができるが、実は、奇妙ないわれがある。

「もう何十年も前のことになるけど、白人の旅行者が来たときに、この岩の上に登ってツルハシで岩を割ろうとしたんだ。そうしたら、大量の血が噴き出してきて、彼らは血まみれになったんだ。そのうちの一人は、失明したみたいだよ。ここは、聖地なんだ。オリシャ(神)を冒涜することは許されない。本当に彼らは、ひどいことをしたよ!!」(フェミ・ウスンラくん)

 大きな1枚岩で出来ているこの巨岩は、ナイジェリアの伝統的な宗教であるオリシャを信仰しているヨルバ(族)の人たちの聖地のひとつとなっている。オルモ・ロックには「聖職者」の女性が常駐していて、悩みごとなどの相談に来る人たちに助言をしている。巨岩の周りには3つのシュライン(神殿)がある。

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 数年前、シュラインに祀られているオリシャの像を見るためにアベオクタに向かった。同行してくれたのは、ナイジェリア人の友人のフェミ・ウスンラくんだった。彼は、ヨルバ(族)で、かなり前からオリシャを信仰している。仕事やプライベートで何度もアベオクタを訪れていて、オリシャ信仰についてかなりの知識を持っている。

 オルモ・ロックは、とてつもなく大きい。それを見ていると、パワーのようなものを感じることができる。ウスンラくんは、オルモ・ロックの中腹にある大きなシュラインにいた「聖職者」に、オリシャの像を見に来たことを話すと、正面にあるシュラインに通された。

コメント

1:匿名2018年7月21日 20:05 | 返信

アフリカの宗教文化を発展させてくれるのはナイジェリアのなのかも知れない

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