米国で身長2.4mのヒト型エイリアンが激写され大ニュースに! 全裸で茶色、金切り声、超速移動… 専門家も現場検証へ
米・オハイオ州マウントバーノンで宇宙人らしき奇妙なUMAが目撃された。詳細は世界最大の民間UFO研究団体「MUFON」に掲載され、地元紙も報じるほどの話題となっている。
地元紙「Mount Vernon News」(8月10日付)によると、MUFONのオハイオ州調査官ロン・マクグローン氏は、オハイオ州道13号線で「長身で茶色い皮膚の生物」が目撃されたとの情報を受け取った。その詳細はMUFONのケースナンバー93831で読むことができる。
「2018年7月31日午前1時43分頃、オハイオ州道13号線を通って自宅に帰る途中、身長7~8フィート(約213cm~243cm)ほどの細身のヒューマノイド型生物が、トウモロコシ畑から大豆畑の方へ道路を走って横切っていきました(東から西に向かっていました)。それが現れた時、私はアクセルから足を離しました。最初は鹿だと思ったのですが、それは直立していたのです。先述した身体的特徴のほか、腕脚は小さく、それに比べて手足は大きかったです。首は小さく、卵型に引き伸ばされた頭をしていて、体毛はありませんでした。それが車の方を向いた時、黒い目と半開きの小さな口が見え、たった2、3歩で道路を渡っていきました。恐ろしいスピードでした」(目撃者)
マクグローン氏は、この目撃者は匿名を希望しているが、信頼できる人物だと語っている。すでに本人とコンタクトを取り、詳しいインタビューを行っている上、目撃現場に一緒に趣き現場検証までしているそうだ。
結局、マクグローン氏は物的証拠を見つけることはきなかったそうだが、驚くべきことに、今月17日に別の目撃者が新たな目撃情報を“写真付き”でMUFONに投稿した。(ケースナンバー:94211)
「マウントバーノンのウルフ・ラン公園からちょうど駐車場に戻った時でした、車のヘッドライトを付けると、それが林の中にいるのが見えたんです。それはライトに照らされて戸惑っているようでした。そして奇妙な金切り声をあげたのです。人間かと思いましたが、そいつの目はどこか奇妙で、体も裸でつるつるしていました。震えているようにも見えました。携帯を取り出して撮影するとすぐに車を出して逃げました」(目撃者)
その時の写真にはボンヤリとしたヒト型の茶色い物体が写っている。肌の色は最初の目撃者が証言していた通りだ。これはUMAだろうか? それとも、エイリアンなのだろうか? マクグローン氏らの今後の調査に期待したい。
参考:「Mount Vernon News」、ほか
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