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 1991年にソ連は崩壊した。しかし消滅後も、彼らの西側諸国への破壊工作の効果は今日まで続いているのかもしれない。私たちは世界のあちこちにその片鱗を見ることがができる。

■亡命KGBエージェントのアメリカ予測

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Big Think」の記事より

 米国のトランプ大統領は、今年7月にフィンランドのヘルシンキでロシアのプーチン大統領と会談した。そして、その後の記者会見で、トランプは徹底的に糾弾された。トランプは、ロシアがアメリカ大統領選に不法干渉した問題について、正面から対決することを避け、ロシアに屈服したように見えた。

 その後、トランプはメディアからの批判によって、ロシアに対して対抗するべく論調をやや変えた。しかし結局、トランプは自国の諜報機関よりも、ロシアの指導者を選んだように見えた。

 多くの人が信じるように、プーチンがトランプの何らかの弱みを握っているのか、あるいはトランプが自分の選挙を支援してくれたプーチンに対し、単に友好的な気持ちを抱いているのかは誰にもわからない。

 しかしプーチンが非常に経験豊かな元KGBエージェントであるということは確かな事実だ。そして彼には先を読む能力があり、巧妙な作戦を実行するノウハウと知性の両方を兼ね備えている。私たちはプーチンの目指すゲームの終点がどこなのかを知らず、また彼がKGB時代に訓練された能力を現在もどのくらい発揮しているかはわかっていない。

 しかし、現在の米国の状況を考慮する時、1970年にカナダに亡命した元KGBエージェント、ユリ・アレクサンドロヴィッチ・ベズメノフ氏のインタビューを聞くことによって、少しは理解を深めることができるだろう。

 これは1984年に、ベズメノフ氏が社会派作家のG・エドワード・グリフィン氏から受けたインタビューである。

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イメージ画像:「Thinkstock」より

 ベズメノフ氏のインタビューの中で最も恐ろしい点は、ロシアがアメリカに長期的で巧妙な「作戦」を仕掛けているという暴露である。それは心理戦争と「士気喪失」を通じ、アメリカを衰退させる長期的な計画であるという。これは達成に何十年もかかる長いゲームだが、すでに実を結んでいるということだ。

 まずベズメノフ氏はKGBの活動のうち、ハリウッド映画に出てくるようなスパイ活動はわずか15%だと明らかにする。実際のKGBエージェントの仕事のうち85%は、「イデオロギー破壊、政治的戦争、心理的戦争」と呼ばれる時間のかかる任務だという。

 ベズメノフ氏は、「イデオロギー破壊」の定義をこう説明する。

コメント

5:匿名2018年8月24日 05:38 | 返信

 >しかしベズメノフ氏は、彼らは“パブロフの犬”のようにある種のパターン、ある種の刺激を与えられると反応するようにプログラムされたと語る。いったんプログラムされた人々に根拠のある真実の情報を示しても、人々の心を変えることはできない。

まんま韓国人のことだなw

4:匿名2018年8月23日 11:28 | 返信

西側のポリコレイデオロギーはだいぶ傷つけられてしまったな
それでも物理的情報的にインフラをグローバルIT企業が握ってる限りは決定的な事態にはならないとは思うが

3:匿名2018年8月23日 01:35 | 返信

日本はこてんぱんにイデオロギーを破壊され、今や資本主義導入型の社会主義国家だぞコラ。自己責任バンザイ、滅私奉公バンザイ、ムラ社会バンザイ、全体主義バンザイ。そもそもの共産主義国家がドン引きするほどに酷い国になったが、知らぬは日本国民ばかりなり。

2:匿名2018年8月23日 00:42 | 返信

結果的に米露ともにNWOのための地ならしをやってしまっているんだなぁ・・・

1:匿名2018年8月23日 00:22 | 返信

日本も隣国からイデオロギー崩壊をやられてると思うわ。

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