「地球のマントルに知的生命体が存在」スノーデンの地底人発言と法華経予言! いよいよ出現か…ブッダとUFOと宇宙人の謎!
■近未来に人類の一大変革がやって来る?
さて、以上に対して、当然ながら長年の仏教的な解釈や学説がある。ただ、単純に言ってしまえば、悟りを得たい衆生に対して、ブッダが「未来世において君たちは必ずや如来になれるんだよ」という予言を行った後、巨大な宝塔が出現して空中に静止した、という話である。そして、次に地底から超人間的な存在が大量に出現して、ブッダが末法の悪世における“真理の担い”を彼らに託した、という話である。
むしろ、現代人だから、この様子を率直に解釈できるのではないだろうか。つまり、これは大勢の人々が一挙にブッダやキリストのレベルに到達するという、近未来における集団的な変革の予言のようにも受け取れる。ちなみに、この見方は、他の予言や体外離脱情報とも一致する。
そもそもこのビジョン自体が、ブッダの時代のものというより、未来の光景を描写したもののように思える。時空を超越できる者が書き留めた場面というわけだ。
ブッダは、基本的に輪廻転生の最終段階の肉体において如来に達すると述べている。その後はこの世に生まれ出てくることはないが、本人が望めばそれは可能である。
そして、人類よりはるかに進化したある種のエイリアンも、その精神レベルに達していると思われる。巨大な宝塔は宇宙の彼方から訪れた「巨大UFO」であり、「多宝如来」はその司令官である。彼も「如来」であるが故ブッダと同じレベルに到達した人だ。
そして、地球人(地上人)の集団的な変革を手助けするのが「地底人」である。ブッダが彼らに真理を託すということは、人類の指導係と認めたということだろう。だとしたら、われわれが彼らの姿を目撃する日が近い将来やって来るのかもしれない。
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2024.10.02 20:00心霊「地球のマントルに知的生命体が存在」スノーデンの地底人発言と法華経予言! いよいよ出現か…ブッダとUFOと宇宙人の謎!のページです。宇宙人、地底人、エドワード・スノーデン、ブッダ、法華経などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで