グーグルマップに写ってしまった謎すぎる光景5選! 空中浮揚の親子、少女の死体、ネッシーも!?
街や都市の様子をそのまま写し出すグーグルマップの出現によって、パソコンやスマホでいつでも世界中を旅できるようになった。しかし、そのマップには奇妙なモノや物体が写り込むことも多いようだ。
■キリストの顔
2010年ごろ、ハンガリー・ピュシュペクラダーニの田園地帯を写したグーグルマップにイエス・キリストの顔が現れた。このキリストは意図的に作られたものなのか、自然にできたものかは不明だ。
上空から見下ろさなければわからないほど巨大なキリストの登場に、当時ネットユーザーは「とても神秘的だ」「私たちに何か伝えたいことがあるのでは?」と大いに盛り上がった。発見から8年ほどが経った現在も同スポットでは、キリストの顔のようなものが薄っすらと見てとれる。
■空に浮かぶローブ姿の人影
スイス・クヴァルテンにある湖の近くで、空中に浮かぶ人型の影をグーグルマップが捉えた。この人影が発見されたのは2011年ごろ。2人組に見える人影は、ピントが合わないのか高速で移動しているのかは不明だが、ブレてしまっている。
黒い服とピンクの服を着ているような大小2つの人影は、発見当時「神とその息子では?」「チューバッカとピーチ姫のように見える」「ストリートビュー車の技術的な問題でしょ」「ハハハ。これは俺と俺の息子の写真だぜ」と世界中のネットで話題になった。
■ミサイルテスト?
2007年、アメリカ・ユタ州を写したグーグルマップが話題に。問題の画像には白いミサイルのようなものが写っていた。当時のネット上では、この物体が何なのかという議論が白熱。多くの人から「ユタ州で行われたミサイルの軍事演習中に撮られたもの」と考察する声が多く上がった。
しかし、その物体が実際にミサイルかどうかは不明。黒い羽のジェット機が地面の色と重なり、翼が消えたように見えたものだと主張する人も多い。現在はもう見ることのできない“ミサイルのようなモノ”だが、未だにグーグルマップに映った謎として語り継がれている。
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2024.10.02 20:00心霊グーグルマップに写ってしまった謎すぎる光景5選! 空中浮揚の親子、少女の死体、ネッシーも!?のページです。パソコン、スマホ、ミサイル、ネッシー、少女、グーグルマップ、キリスト、山下史郎などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで