グーグルムーンで「月面の大ピラミッド」が発見され大騒ぎに! 過去最高の鮮明画像、高さ200mの構造物「なんて発見だ」
グーグルアース(Google Earth)のコンテンツの1つ「グーグルムーン」(Google Moon)。この月の衛星写真をオンライン上で簡単に見ることができる画期的なサービスは、世界中のUFO研究家も虜にしている。
というのも、月面の“異常”や“不可解な物体”が頻繁に発見されているからだ。トカナでもこれまで「謎の球体」、「巨大な搭」、「月面の秘密基地」など、グーグルムーンで発見された多くの不思議をお伝えしてきた。
そうしたなか、今回またしても「月面のピラミッド」が発見され、英有名タブロイド紙も報じるほどの話題となっている。
英紙「Daily Star」(8月31日付)によると、月面のピラミッドを発見したのはアルゼンチン人のマルセロ・イラススタ(Marcelo Irazusta)氏。同氏は今月27日に発見の詳細をYouTubeに公開している。
イラススタ氏が発見したのは、月面から飛び出す高さ200mを超える巨大な突起物だ。イラススタ氏はこれを「自然に形成されたものではない」と直感し、動画の公開に踏み切ったという。
イラススタ氏が指定している座標(20°48’45.54″N 25°59’50.89″W)をトカナ編集部でも確認してみたところ、同じ物体がそびえ立っていた。
周囲は平らな地形が広がっており、これに似た物体を見つけることはできない。確かに不自然な形成物だと言えるだろう。YouTubeのコメント欄にも驚きの声が寄せられている。
「いつになったら人々はNASAの嘘に気付くんだ?」
「なんて発見だ。アメリカ政府はこれを隠蔽しなきゃならなくなるだろう」
「月面のピラミッド。ワオ、サイエンスを変えてしまう発見だ」
この巨大突起物をなんと形容したら良いか議論が分かれるところだが、これまでに他の月面のピラミッドも発見されていることも考慮すれば、YouTubeのコメントにもあるように“ピラミッド”だろうか。形が崩れてしまっているのは風化のためかもしれない。
いずれにしろ、今回のピラミッドも含めこれまで発見された月面の人工的構造物についてNASAには誠実に回答してもらいたいものだ。元空軍職員のカール・ウルフ氏は90年代から、米政府が月面基地を隠蔽していることを認めているにもかかわらずNASAや米政府から納得できる説明はこれまでない。十把ひとからげに「パレイドリア」(壁にできたシミや、ヒザにできたシワなどが顔や見知ったモノに見てしまう心理的作用)だと断定する子供だましには、世界中がうんざりしている。NASA、そして米政府が黙っていられなくなるような大発見が今後あることに期待したい。
参考:「Daily Star」、ほか
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