巨乳が一転、おっぱいが3つになって人生激変した女
巨乳が一転、おっぱいが3つになって人生激変した女の苦悩!! 乳首から“ミミズ”も出現「私を知ってほしい」=米
体の不調を感じて、あるいは定期検診や妊娠・出産など我々の生活に不可避な医療機関だが、それ以外の目的で利用する人も増えている。10月11日付の英紙「The Daily Mail」は、病院を利用したことで人生が大きく変わってしまった人物のある出来事を報じている。
■大きな胸が原因でさまざまなストレスに襲われる日々

カリフォルニア州北部の都市、メアリーズビルに住む不動産業者のフェレル・ジョンソンさん(65歳)は乳房縮小術を受けて新たな人生を始めるつもりが、望んでいたバストを手に入れるかわりに劣悪な施術によるダメージに苦しむこととなってしまった。
フェレルさんは14歳でDカップに達した後、体重の増加に伴いEカップのバストに恵まれるも背中に負担がかかるようになってしまった。乳房縮小術は自身が長年望んでいたことだったのだ。
しかし、ただ年月だけが過ぎ2014年のこと、息子のコートニーさんが34歳で自ら命を絶ってしまったのだ。何もする気が起きず、また悲しみと向き合うこともできずに苦しみ続けた末、フェレルさんは切望していた手術を受けるべく、とある外科医にたどり着いた。手術を受けて以前の暮らしに戻りたいと願っていたが、Dカップを望んでいたバストはBカップにまで縮み、さらなる悲劇が彼女に襲いかかったのだ。
施術は全身麻酔のもと行われ、術後は専用のブラジャーを着用し、包帯も巻かれていたためにフェレルさんが自分の身に何が起きているのかを知ったのは術後2週間のことだった。患部を清潔に保つため、看護師の友人には手袋をはめた手で包帯を外してもらった。右腕の下に違和感を感じたが、それは体が回復に向かっているからだと思っていたとフェレルさんは語る。

そして初めて施術後の体を見た際、鏡に映ったのは何かの塊がぶら下がった上半身だった。一人自宅でその姿を目の当たりにし、あまりの衝撃に泣き崩れてしまったフェレルさんは、その時の様子を「まるで3つ目の乳房があるようでした」と話す。右胸には壊死した脂肪が、そして腕の内側には余分な肉でできた乳房のように見える物体が残った。
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