【実録】ボロ雑巾のような死骸…「ペット虐待物件」の闇を不動産執行人が語る! 事故物件よりもウツになる「暗黒物件」シリーズ

――DV・自殺・暴力団・宗教・統合失調症…事故物件よりも鬱になる「暗黒物件」の闇を“不動産執行人”ニポポが語り尽くす…!

画像は「gettyimages」より引用

 大きく問題視され難く、さらにその発生は表面化し辛い。それでも問題の発生源をたどれば実に根が深く闇に満ち満ちている――。そんな問題に度々出会う。

 恐らく多くの人が思い描く以上に。

 借金や住宅ローンの返済滞りによる不動産差し押さえ・不動産執行の現場で、度々目にする惨状。今回はこのような事案を一つご紹介したい―。

「家に入ってもビビるなよ。あとペットたち逃がすんじゃねぇぞ」

 債務者からの不可解な電話が、強制鍵開け事件に取り掛かろうとした執行官の動きをタイミングよく止めた。

 強い口調の債務者にも丁寧な受け答えで電話を切ると、鍵開け作業が再開されることに。

 築年数は6年と浅い閑静な小規模建売住宅地。最寄り駅からは30分以上歩くことになりそうだが、広いウッドデッキが設けられるなどなかなか小洒落た作りの物件だ。付近の住宅は新築同然にも見えるのだが、債務者宅だけが雑草で覆い隠されている。

画像は「gettyimages」より引用

 これもよくある話で、大抵の場合不動産執行の物件は少し遠目からでも「これだな」とひと目で分かるほどに荒れている。

「鍵、開きました。ペットがいるらしいんでドアを開けたら全員一斉に入ってください」

 執行官からのアナウンスがあり、全員で一気に室内へ飛び込む。

 その瞬間、鼻だけでなく目を刺激する異臭の広がりに我々はようやく事態を飲み込んだ。

「あぁ。またペット虐待か」

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