【緊急】「本物のヨーロッパ軍が必要」仏マクロン大統領が“第三次世界大戦”勃発をガチ確信か! 米中露との全面核戦争目前、本気やばい
一方、米国がINFからの離脱を表明する理由もそれなりになる。INFは中射程の弾道ミサイル、巡航ミサイルを全て廃棄することを目的としているが、ロシアは2010年代に地上発射型巡航ミサイルを開発、INF違反が以前から指摘されてきたのだ。こうした経緯を考慮すれば、トランプ大統領が怒るのも無理はない。ただし、米国のINF離脱がロシアとの緊張関係を刺激し、各国の軍事戦略に大きな影響を及ぼすことは間違いないだろう。米国はそのツケをどうやって払うのだろうか?
トカナで何度も警告しているように、ブルガリアの大予言者ババ・ヴァンガは、「プーチン在任中に第三次世界大戦が勃発する」と予言している。米国のINF離脱が核戦争の引き金を引く可能性もあるだろう。
もし戦争が現実のものとなれば、日本にとっても対岸の火事では済まされない。実情、戦力ではアメリカがロシアを圧倒しているが、ヴァンガによれば、「ロシアが勝利する」というのだ。ということは、米国の同盟国である日本も敗戦国になるということだ。もしかしたら、いま我々は歴史の大転換にいるのかもしれない。いずれにしろ、今後も米露の動向から目を離さない方が良いだろう。
(編集部)
参考:「The Guardian」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊【緊急】「本物のヨーロッパ軍が必要」仏マクロン大統領が“第三次世界大戦”勃発をガチ確信か! 米中露との全面核戦争目前、本気やばいのページです。習近平、ドナルド・トランプ、エマニュエル・マクロン、ウラジミール・プーチンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで