NASA画像に“神の姿”がクッキリ写り込む! 「人類には理解できない」宇宙絵を描いた超高度文明エイリアンの真意とは!?
■NASAが命名した“わし星雲の妖精”
ウェアリング氏はまた人類文明とエイリアン文明の大きなギャップについても触れている。
ロシアの天文学者ニコライ・カルダシェフによる宇宙文明の発展度を示す「カルダシェフスケール」によれば、我々人類はまだフリーエネルギーが実現していないことから、残念ながら第一段階である1型にも到達していない。
2型は母星恒星の全エネルギーを利用することができる文明で、3型は属する銀河の全エネルギーをコントロールできる文明である。カルダシェフスケールでは第三段階にとどめているが、このわし星雲のシルエットを形作ったのは第五段階の5型の文明であるということだ。
「人類はまだ1型の文明レベルに達していませんが、私たちが見ているのは5型の文明によって作られた星雲のエイリアンの姿で、基本的にあらゆる面で空間と時間を操作できます」(ウェアリング氏)
ウェアリング氏が加工したことで再び話題になったこの画像は、NASAが「わし星雲の妖精(The Fairy of Eagle Nebula)」と名づけて2005年にハッブル宇宙望遠鏡の15周年記念画像として公開された縁起物(!?)のようだ。
わし星雲の中心部には柱状の形をしたガスの塊があり、1995年にこのハッブル宇宙望遠鏡が撮影している。数々の画像が今もなお撮影されているだけに、今後どのようなわし星雲の一大スペクタクルが見られるのが興味深い。
参考:「UFO Sightings Daily」、「NASA」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊NASA画像に“神の姿”がクッキリ写り込む! 「人類には理解できない」宇宙絵を描いた超高度文明エイリアンの真意とは!?のページです。NASA、仲田しんじ、神、スコット・ウェアリング、ハッブル宇宙望遠鏡、わし星雲などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで