NASA画像に“神の姿”がクッキリ写り込む! 「人類には理解できない」宇宙絵を描いた超高度文明エイリアンの真意とは!?
仁王立ちの神の姿か、あるいはエイリアン戦士の勇姿なのか――。ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した「わし星雲」の画像が話題だ。
■わし星雲にエイリアンの創作物か?
NASAと欧州宇宙機関(ESA)、宇宙望遠鏡科学研究所(STScI)が共同で運用しているハッブル宇宙望遠鏡がかつて撮影した「わし星雲(M16)」の画像が、再び話題になっている。画像に写り込んでいるのは、まるで擬人化された神の姿かと見紛うばかりの荘厳なシルエットである。
実はこの画像は、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した画像をある部分で垂直に切って、コピーしたものを反転させてくっつけた左右対称の加工画像である。この画像を作ったのは著名なUFO研究家であるスコット・ウェアリング氏だ。
「後に作られたこの画像は私たちにエイリアンの完全な姿を示してくれます。エイリアンの創作物を眺める時に思い出してほしいのは、人間よりも高い知能レベルによる理解力を前提にしているということです。人類はそれとして観賞したり理解したりすることはできません」(スコット・ウェアリング氏)
ウェアリング氏によれば、このわし星雲の造形を、アメリカの4人の歴代大統領が刻まれているラシュモア山に例えて解説している。
「昔の人は石の山に大統領の顔を彫刻しました。誰もが未来の世代のためにマークを残しておくことを好みます。それと同じようにエイリアンがまったく次元が違う高レベルの手法でそれを行いました」(ウェアリング氏)
そしてウェアリング氏は画像の“人物”についても解説している。これは日本のサムライのような鎧・甲冑に身を包んでいるということだ。そして中央の人物を挟んで左右上方から見下ろしている頭があることを指摘している。
「画像の上のほうをクローズアップしてみると、実際には3つの頭部があり、左右の2つは中央の人物を見下ろしています。おそらく、彼の今後の安全を守るために存在する先祖の霊的な象徴でしょう」(ウェアリング氏)
いわば“守護霊”がこの人物を見守っているということだろうか。我々人類の行く末も見守っていてくれるとよいのだが……。
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