「月は人工物である」複数の研究論文がガチ指摘! 月には“未知の知的メカニズム”が働いていた!
研究者の中には、月表面にあるクレーターの深さがどれも一定だと主張する人がいる。研究者たちは「クレーターはかなり浅いので、表面のすぐ下にはもっと硬い層がある」と考え、「月が人工物である」との結論を導き出しているようだ。
アポロ12号は“月の内部が空洞である”との実験記録を持ち帰ってきており、研究者たちは「月は丈夫で硬い外殻と、空洞か非常に軽い内装を持っていることは明らか」「月の殻には、航空機や宇宙船の建設で地球上で使用されるチタンのような高密度の鉱物が含まれている」と考えている。
さらには、1962年NASAの科学者だったゴードン・マクドナルド博士も、「月は同質的な球体というよりは空洞のように見える」と指摘している上、米コロンビア大学・ラモント=ドハティ・アース天文台のショーン・C・ソロモン博士までもが、「NASAの月面探査ルナ・オービター計画は月の重力場に関する我々の理解を進めてくれましたが、月が空洞であるという恐ろしい可能性も示されました」と語っているのだ。
そして、月が人工物であることを証明するかのように、月面ではいくつもの奇妙な構造物も発見されている。オルタナティブニュース「Collective Evolution」(2018年12月28日付)によると、2016年9月30日付で学術誌「Journal of Space Exploration」に掲載された論文では、直径85kmの “パラケルスス・クレーター”内部に「壁や塔のように見える構造物」があり、同構造物は「自然的あるいは“人工的”な未知のメカニズムで掘られている」と指摘している。
また、こうした人工的な構造物は月だけでなく火星にも見られる。米テネシー大学の研究者らが2016年11月30日に発表した論文では、「火星表面への人工的な介入を強く示す衛星画像」が存在し、火星表面の構造物を作成した知的生命体は「四面体、素数、電子のスピンについての量子力学」といった物理・数学の知識を有していると指摘されている。
ここまで来れば月は宇宙人が建造した人工天体だという見方もできるだろう。だが、一体その目的は……。いつか全ての真相が明らかになることを願いたい。
(編集部)
参考:「Collective Evolution」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊「月は人工物である」複数の研究論文がガチ指摘! 月には“未知の知的メカニズム”が働いていた!のページです。月、宇宙人、エイリアン、月面、人工物、構造物、空洞などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで