米国上空に超自然的な「らせん状の雲」が出現!「OMG! なんて奇妙なんだ!」 気象兵器HAARP関与の疑い!
アメリカに摩訶不思議な“らせん状の雲”が出現、極秘の気象兵器「HAARP」によるものではないかと噂されている。
英紙「Daily Star」(1月9日付)によると、らせん状の雲が出現したのは今月7日、米・ダコタ州上空だ。匿名の人物が撮影した映像をチャンネル登録者数65万人を誇る人気YouTubeチャンネル「thirdphaseofmoon」が公開したことで話題になったという。
映像を見てみると、確かに見たこともないらせん状の雲がはっきりと映っている。しかも先端が動いているではないか……ということは、なんらかの物体がこの雲を作り出したようだ。しかし、先端部分に航空機らしきものは見えない。まるで空中に絵を描くように、自ずから形成されているのだ。そして、切り替わった映像では“うね雲”のような連続的な雲も映り込んでいる。
雲という点からまずケムトレイルの可能性を考えたくなるが、航空機が見えないのはやはり不思議だ。「thirdphaseofmoon」によると、当日は航空ショーなどが行われた記録もないそうだ。だとすれば、姿を隠したUFOだろうか? 一方、「thirdphaseofmoon」のブレット氏は、「政府の仕業か?」と陰謀論の存在を臭わせている。
謎すぎるらせん状の雲にYouTubeのコメント欄にも驚きの声が多数寄せられている。
「OMG! なんて奇妙な形なんだ!」
「悪魔の数字じゃないか? 重なった666に見える」
「曲線がシャープだ。これは飛行機じゃできないよ」
2018年3月には、米アリゾナ州南西部の都市ツーソンで「正方形の雲」が撮影され、世界中に衝撃が走った。動画に映された雲の形状は自然現象とは思えないほど美しく整っており、動画を見た陰謀論者たちは、この奇妙な雲を米軍の秘密兵器「HAARP」によるものだとコメントしていた。
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