「指がなく、皮膚が透けている…」 幽霊と結婚・離婚した歌手がエリア51の隣で目撃した“壁を這うエイリアン”の恐怖

「幽霊と結婚し、そして離婚した女性」としてオカルト界隈を騒がせたイギリスのゴシック歌手、ブロカードさん。
ロックダウン中にヴィクトリア朝の兵士の霊と恋に落ち、超常的な能力に目覚めたという彼女が、今度はアメリカの「UFOの聖地」で、とんでもない地球外生命体と遭遇してしまったようだ。
場所は、あのエリア51に隣接する「マウント・ウィルソン牧場」。彼女が最も呪われているという部屋で目撃した、指のないヒューマノイドの正体とは。
「シャーマンの部屋」に現れた半透明の怪物
マウント・ウィルソン牧場は、かつてUFO研究家であり実業家のロバート・ビゲロー氏が所有していたことで知られる、いわくつきの物件だ。地下にエイリアンの宇宙船が埋まっていると噂され、ビゲロー氏自身も「見えない力」に追い出されるようにこの牧場を手放したと言われている。
そんな牧場の、最も霊的なエネルギーが強いとされる「シャーマン・ルーム」に宿泊したブロカードさんは、夜中にカサカサという奇妙な音で目を覚ました。
音のする方を見ると、なんと壁を這うように、しゃがみこんだ姿勢で狂ったように動く「何か」がいたのだ。
「それは驚くほど人間に似ていましたが、動きは異常でした。よく見ると、手には『指』がなく、皮膚は血管が透けて見えるほど透明で、目は魂が抜けたように窪んでいました」と彼女は振り返る。
エイリアンとの奇妙な「見つめ合い」
恐怖で金縛りにあったようになった彼女だが、不思議と逃げ出そうとは思わなかったという。
「まるでエネルギーのフィールドに包まれ、地面に縫い付けられているようでした。向こうも私を観察していて、一生かと思うほど長い時間、お互いに好奇心を持って見つめ合いました。その後、それはカサカサと走り去っていきました」
幽霊との離婚歴がある彼女は、この状況でもイギリス流のブラックジョークを忘れない。
「正直言って、彼からプロポーズされなくてホッとしましたよ。もし求婚されていたら、断るのが難しかったかもしれませんからね!」
ヴィクトリア朝の幽霊の次は半透明のエイリアンと結婚……となれば、彼女の経歴はさらにカオスなことになっていただろう。

アメリカの日常に溶け込む「彼ら」
ブロカードは、イギリスとアメリカの「超常現象」に対する温度差についても語っている。
「イギリスでは、幽霊の話をすると笑われたり、からかわれたりします。でもアメリカの特定のコミュニティでは、幽霊だけでなく、エイリアンやスキンウォーカーの存在が、日常会話の中に当たり前のように溶け込んでいるんです」
マウント・ウィルソン牧場の現在のオーナーであるジェフ氏も、「エイリアンはすでに我々の中にいる」と固く信じ、霊もエイリアンも喜んで歓迎しているという。
「火星に生命がいるかどうか以前に、彼らはすでに地球に降り立っているのです」とブロカードは結論づける。
幽霊と心を通わせる能力を持った彼女だからこそ、エイリアンも警戒を解いて姿を現したのだろうか。
もしあなたがエリア51周辺のモーテルに泊まる機会があれば、夜中に壁を這う音が聞こえても、むやみに悲鳴を上げないほうがいい。彼らはただ、幽霊と結婚できるほど「波長が合う」人間の訪問を、暗闇の中で待ちわびているだけかもしれないのだから。
参考:Daily Star、ほか
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