米国上空に超自然的な「らせん状の雲」が出現!「OMG! なんて奇妙なんだ!」 気象兵器HAARP関与の疑い!
2019.01.14 10:00
HAARPとは米軍でかつて行われていた実験プログラム「High Frequency Active Auroral Research Program(高周波活性オーロラ調査プログラム)」を指す。このプログラムのため、米アラスカ州には巨大なアンテナが立ち並ぶ実験設備が大金を投じて作られた。プログラムの目的は地球の電離層を調査研究することとされているが、陰謀論者の間ではハリケーンなどの災害を引き起こしたり、地震や火山噴火を誘発したりする秘密兵器の開発だともっぱらの噂である。
HAARP「Wikipedia」より引用
2014年までにHAARPの実験プログラムは終了しており、アラスカの施設も米軍の手を離れ、現在はアラスカ大学フェアバンクス校が管理している。だが、陰謀論者たちはHAARPが今なお世界各地の地震や火山の噴火、そして気象を操作していると考えている。ブレット氏が念頭に置いていたのもHAARPの気象操作実験のことだろう。
いずれにしろ、気象操作は地球環境と生態系に悪影響を与えることが指摘されている。HAARPが関与しているとしたら、決して見過ごすことはできない。今後の真相解明に期待したい。
(編集部)
参考:「Daily Star」、「YouTube」、ほか
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