やはりトルコの“巨大な船影”はノアの方舟なのか!? レーダーが暴いた「人工的な内部構造とトンネル」

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 旧約聖書に記された人類最大のサバイバル劇「ノアの方舟」。

 神の怒りによる大洪水から逃れ、すべての動物のつがいを乗せて漂流したこの巨大な木造船は、水が引いた後に「アララト山」に漂着したとされている。

 この伝説を証明すべく、長年トルコの山岳地帯で調査を続けているアメリカの研究チームが、驚くべき新発見を発表した。最新の地中レーダーが捉えたのは、聖書の記述と完全に一致する「3つの内部構造」と「動物たちを収容する空間」の痕跡だったのだ。

 科学のメスが入った聖書最大のミステリーとは。

アララト山の麓に眠る「全長150メートルの船影」

 舞台となっているのは、トルコ最高峰のアララト山から南へ約30km離れた場所にある「ドゥルピナール地層(Durupınar Formation)」だ。

 1948年の地震と大雨で泥が洗い流された際に、地元の羊飼いによって偶然発見されたこの地形は、上空から見ると「巨大な船」のような形を残している。しかもそのサイズは、長さ約157メートル、幅約26メートルと、聖書に記された方舟の寸法(長さ300キュビト、幅50キュビト)とほぼ一致しているのだ。

 主流の地質学者たちはこれを「泥流が岩の周りに固まってできた単なる自然の地形」だと片付けてきた。しかし、独立研究団体『Noah’s Ark Scans』のアンドリュー・ジョーンズ氏らは、これが人工物であると固く信じて調査を続けている。

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画像は「Daily Mail Online」より

地中レーダーが暴いた「人工的な小部屋とトンネル」

 ジョーンズ氏のチームが地中レーダー(GPR)や赤外線サーモグラフィを使って地下をスキャンした結果、単なる岩の塊では絶対にあり得ない構造が浮かび上がった。

 地下20フィート(約6メートル)の深さに、人工的で直線的な壁や小部屋のような空間が規則正しく並び、それらを繋ぐ通路が「吹き抜け(アトリウム)」のような中央の巨大な空洞に向かって集まっている様子が確認されたのだ。

「神はノアに動物を乗せるよう命じました。この地下の空洞(部屋)は、まさにノアの家族と動物たちが滞在していた場所と一致します。これはランダムな泥流では決して形成されません」とジョーンズ氏は語る。

 さらに、チームの別のメンバーは「船首から中央に向かって、人間が歩けるほどの大きさのトンネルが走っている」とも指摘している。

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画像は「Daily Mail Online」より
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画像は「Daily Mail Online」より

土壌検査が示す「大量の木材」の痕跡

 彼らの主張を裏付けるのはレーダー画像だけではない。

 チームが現場の内外から採取した88個の土壌サンプルを分析したところ、船の形をした地形の「内側」からのみ、異常に高い数値のカリウムが検出された。これは、大量の木材が腐敗した際に残る化学的特徴だという。

 また、船の形の内側と外側では、生えている草の色まで違うという奇妙な現象も確認されている。

「ここは何千年もの間、1年の半分が完全に凍結する極寒の環境です。そのため、方舟の多くの部分が完全に腐敗せず、石化して無傷のまま残っている可能性があります」とチームは推測している。

 彼らの次の目標は、コアボーリング(ボーリング調査)を行って地下の空洞にカメラを入れ、直接内部を撮影することだという。

 もしカメラの映像に、タールでコーティングされた巨大な木の壁(ゴフェルの木)や、動物たちの痕跡が映し出されれば、我々が知る「人類史」は文字通り根底から覆ることになる。

 聖書の記述は単なる神話だったのか、それとも超古代の「公式記録」だったのか。トルコの冷たい土の下で、その答えが今か今かと掘り起こされるのを待っている。

参考:Daily Mail Online、ほか

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