中国の月面探査はフェイクで合成写真!? 「画像に白いライン映り込み、スタジオ撮影の可能性」専門家指摘
問題の画像は月着陸機からローバーを撮影したものだ。トカナでもおなじみUFO研究家のスコット・ウェアリング氏は、ローバーの足元に映った白いラインに注目している。これはスタジオでローバーの位置を指示するためのラインであるとし、中国が削除し忘れた「フェイクの証拠」だと主張している。
「月面全体に月の岩がないことに注意してください。それはスタジオで偽装されたというサインです。これは最初のアポロ月面着陸でも見られたことです」
ウェアリング氏は自身のサイト「UFO Sightings Daily」で、米アポロ計画を引き合いに出し、中国の月着陸も残念ながらフェイクだと断ずる。しかし、「Mirror」ではこの白いラインについて、「車両の上部にあるソーラーパネルに太陽光が反射したものではないか」との専門家の見解を掲載している。
アポロ計画の月着陸はフェイクだったと長年言われ続けているが、もしウェアリング氏の主張が正しいとすれば、中国も米国と同じ轍を踏んだということなのだろうか。だとしたら、一体中国はなぜそのような偽装をする必要があったのか? かねてより指摘されているように、月にはすでにエイリアンがいて、それを隠蔽するために月の調査を偽装しているというのだろうか?
地球に最も近い天体・月。我々はまだ、その真実を知らないのかもしれない。
(編集部)
参考:「Mirror」「Express」「UFO Sightings Daily」ほか
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2024.10.02 20:00心霊中国の月面探査はフェイクで合成写真!? 「画像に白いライン映り込み、スタジオ撮影の可能性」専門家指摘のページです。月、中国、フェイク、スコット・ウェアリング、嫦娥4号などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで