ピエール瀧はコカイン逮捕日に死亡していた! アウトレイジの呪い、ツムツムの謎ボイス、電気グルーヴ予言…!
テクノユニット「電気グルーヴ」や俳優としても活躍していたピエール瀧(本名・瀧正則)容疑者が、12日に東京都内でコカインを使用した麻薬取締法違反の疑いで関東信越厚生局麻薬取締部に緊急逮捕された。同日午後、世田谷区にある瀧容疑者の自宅を家宅捜索し、任意同行を求めて尿検査をしたところ、陽性反応が出た。調べに対し「コカインを使用したことは間違いない」と容疑を認めている。家宅捜索で自室にあったストロー状にまかれた韓国紙幣1枚を押収。麻取はコカインの吸入に使ったものと見て鑑定を進めている。
高い知名度をほこる人気アーティストの逮捕に日本中が衝撃を受けているわけだが、オカルト界ではさらにその上をいく衝撃情報が飛び交っている。
●死亡日と逮捕日の奇妙な一致
「実は、電気グルーヴ、特に石野卓球さんは未来の情報をもつ予知能力者だったということが明らかになったんです」(闇の情報通)
今回のピエール瀧逮捕の一報が流れた3月13日から遡ること6年前の2013年3月13日に「ピエール瀧・転落死説」が出回っていたというのだ。
ツイッターでは「2013年3月13日にライブ中、ピエール瀧がステージから転落し、救急車で運ばれたが死亡した」という情報が流れ、ファンは騒然。「担架で運ばれていた」「流血していた」などの目撃情報も流れた。
しかし、もちろんこれはデマ。これは石野卓球が3月12日のステージ上で、「客が3人しかいなかった、という情報を流したら面白くないか?」「もう、瀧が死んだ!でいいよ」と、いたずら情報を流してみようとお客に“軽く”呼びかけたことが発端となり、流れてしまったウソ情報だったのだ。
だがトカナ的にこの偶然の一致は見逃せない。石野卓球が「もう瀧が死んだ!」と叫んだ3月12日の6年後の同日、ピエール瀧は逮捕され、本格的に転落死説が流れた3月13日と同日に、まさに、ピエール氏が生きていた“芸能界”という場所から“転落した”かたちとなったのだ。このシンクロニシティは一体何なのだろうか? サイキック芸人のキック氏に話を聞いた。
「オカルト界及び量子論の世界では、未来が過去に影響する“逆因果”が発生しうることは常識です。多くの人々は時間を過去・現在・未来として捉えていますが、時間は過去から現在を経由して未来へ一方向に動く矢としての時間ではなく、円環しており、常に未来の情報が現在にも同時に影響しているんです。偉大なサイキックや予言者たちはこの未来の情報を受け取る力が優れていたのです。また、人気作家やアーティストは作品を作る際によく“降りてくる”という表現を使いますが、これも未来にその作品がヒットしている情報が降りてきているのでしょう。そう考えると、アーティストとして天才的な才能をみせていた電気グルーヴの方々は“3月13日にピエール瀧氏になにか悪いことが起きる”という未来の情報を瞬時に受け取ってポロッと発言してしまったのかもしれません。奇しくも13という数字は、イエスを裏切った弟子であるユダが参加したことによって13人になったことからも“呪いの数字”といわれているほか、日本でも13は“死者の数字”と伝えられている。彼らがそれを知っていたかはわかりませんが、なにか不穏な予兆を感じ取っていたのかもしれませんね」(サイキック芸人キック)
予知能力なんてあるはずもないと思った読者もいるかもしれないが、今でも国家レベルで研究されていることをお伝えしておこう。2014年には、アメリカ海軍研究所が“予知能力”や“直感能力”を調査するため、400万ドル(約4億5千万円)をつぎ込み、4年間に渡る研究計画を発表しているのだ。今後、その研究結果が報じられるのは間違いない。
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2024.10.02 20:00心霊ピエール瀧はコカイン逮捕日に死亡していた! アウトレイジの呪い、ツムツムの謎ボイス、電気グルーヴ予言…!のページです。逮捕、死亡、コカイン、電気グルーヴ、ピエール瀧、アウトレイジ、石野卓球などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで