やはりフクロウは宇宙人だった! シェイプシフト目撃多数「エイリアンを見ても記憶はフクロウとして残る場合も」
■フクロウに姿を変えるエイリアン
フクロウ型エイリアンだけでなく、フクロウへと姿を変えるエイリアンも目撃されている。
2007年の夏、スコットランドのネス湖近くの丘を犬の散歩をしていた女性は、一瞬でフクロウへと姿を変える不気味な子供に出会ったという。最初はただの少年に見えたというが、彼女は近づくにつれてそれが人間の子供ではなく、いわゆるグレイタイプのエイリアンであることに気づいた。凍りついた女性と目が合った瞬間、エイリアンは腕を伸ばして大きなフクロウに変身、あっという間に飛び去ったという。
フクロウに姿を変えるエイリアンは米国でも報告されているという。あるコンタクティは2001年、カリフォルニアのジャイアントロックの近辺で美しい女性型のエイリアンと遭遇し、しばらくの間対話したという。そして日が暮れて別れの時が訪れると、彼女は白い光に包まれて体高1.2mほどの白いフクロウに姿を変え、空へと飛び去ったそうだ。
フクロウの姿形は見ようによっては不気味で、体に釣り合わぬ巨大な頭や大きな黒い目はグレイタイプのエイリアンと共通しているともいえる。初めて遭遇した恐ろしいエイリアンの姿を見知ったフクロウに置き換えてしまうという記憶の書き換えの場合もあるだろうが、実際にフクロウのような姿をしたエイリアンやフクロウに姿を変えるエイリアンの目撃証言も存在する。
世界各地で「神の使い」「森の賢者」「死の象徴」などとミステリアスな存在として語られてきたフクロウ。そんなイメージの根幹には、実はエイリアンとの関わりが存在するのかもしれない。
参考:「Mysterious Universe」「Cornwall Live」ほか
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