やはり「エルヴィス生存説」は本当だった! 相次ぐ目撃情報、不自然な葬儀、墓石のミス… 元警官らが数々の証拠をリーク!
■葬式の遺体はエルヴィスではなかった?
そして、モンティの唱える「エルヴィス生存説」を裏付ける人物が現れた。それは、エルヴィスのいとこジーン・スミスで、彼はエルヴィスの密葬にも参列している。そのジーンの証言とは、「葬儀で見た遺体と、生前のエルヴィスの特徴が一致しない点が幾つもあった」というものだ。
まず、エルヴィスの肌色と遺体のそれはかなり異なっていた。そしてジーンは、遺体の手を見て、驚きで立ち尽くしたのだった。
生前のエルヴィスの手は、素手でレンガを割れるくらい、大きくてごつごつした男らしい手で、親指にタコができていた。しかし、遺体の手は「すべすべしていて、まるで赤ちゃんの肌のようだった」とジーンは話す。
また遺体の髪の毛は、糊で付けたカツラのように見え、生え際から浮いていた。また鼻がなぜか不自然にデコボコしていて、これらのことから「私はそれが彼だとは思わなかった」とジーンはインタビューで述べている。
またあるファンは、エルヴィスは「自分の死亡診断書に署名した」と主張している。エルヴィスの死亡診断書の署名が、エルヴィス本人のサインとほとんど同じだというのだ。またエルヴィスのミドルネームは「Aron」なのに、墓石には「Aaron」と彫られている点も謎である。
エルヴィス・プレスリーの死はあまりにも突然だったので、ファンにとって大きな衝撃だった。死去翌日、エルヴィスの自宅であるグレースランドには、ファン数万人が詰め掛けた。ファンの一部は狂乱状態で、数十人が救急車で搬送され、自動車にはねられた死亡者さえ出た。
やはり、死後40年以上たっても「生存説」が引きも切らずに出てくる理由は、エルヴィスが唯一無二のスーパースターだった証しとも言えるだろう。
参考:「Daily Star」、「Daily Star」、ほか
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