木嶋佳苗死刑囚、3回目の獄中結婚はなぜできたのか? 肉体関係をもった人物が語った「激やばセックステクニック以上の●●」がヤバイ!
交際していた3人の男性を殺害したとされる“首都圏連続不審死事件”で、2017年5月に死刑判決が確定した木嶋佳苗死刑囚(44)。その木嶋佳苗が、昨年1月、3度目となる獄中結婚を果たし、しかもその相手は40代前半の「週刊新潮」のデスクだったことが、「週刊文春」の取材で分かったと文春オンラインが報じている。彼は、「木嶋佳苗の拘置所日記」で「王子」として度々登場した人物で、書簡のやり取りを通して、結婚に至ったそうだ。東京拘置所での結婚はこれで3回目となる。
獄中でもモテモテで、年間6万通のファンレターを受け取りチャールズ・マンソンですら、獄中結婚はゼロ(80歳の時に20代女性と婚約するも、その後解消)で、永山則夫や宅間守も獄中結婚は1回のみの中、3回も結婚できるその背景には何があるのだろうか。
獄中にいる木嶋佳苗の手紙を生で見た記者は語る。
「佳苗さんと手紙のやり取りをしたことがあるという人物から、実物を見せてもらったことがありますが、本当に達筆で驚きました。その人物は例の“王子”ではないのですが、とても丁寧に書かれていて感心しました。常に字が綺麗な人なのでしょう」
また、かつて木嶋佳苗と肉体関係をもったことがあるという人物から話を聞いた記者はこう語る。
「彼女はブランド品の紙袋を大量に買い、偽りの豪勢な生活ぶりをネットで盛んにアピールするなど見栄張りな性格なため、法廷での発言で有名な 「今までしたなかで、 アナタほど凄い女性はいない、とほめられた」「テクニックよりも本来持っている機能が高い(と男性から言われた)」という話も自分の妄想かと思っていました。しかし、実際に関係をもったことがある男性によると、本当にセックスがうまくて名器だったと言うんです。でも、もっとすごかったのが、今まで経験したことがないほどの気遣いだったそうです。男を立てて、褒めちぎり、心の底から幸せな気分にさせることがとても上手で、“忘れられないほどイイ女”だったと聞きました。彼女と一緒にいると、自分がものすごい人物のように思えてくるようですよ。ですから、今回の獄中結婚の報道を聞いて納得しましたね。性的関係を持たずとも男を魅了するテクニックをもつ女性なのでしょう」
トカナでかつてインタビューしたコラムニストの辛酸なめ子氏は「木嶋佳苗の拘置所日記」からは負のオーラが感じられるとそこで語っていたが、その彼女の直筆の手紙となると、相当なオーラやパワーが出ているのは間違いない。女性からみれば負のオーラかもしれないが、男性からすると魅惑のオーラなのか……。
木嶋佳苗に関する不思議なパワーについてはこんなエピソードもある。
日本最大の「クックパッド」がまだ知名度が低かった頃に、セレブを気取って自身の料理自慢を繰り広げていた木嶋佳苗だが、くしくも木嶋の所業が明らかになり、その悪名が知れ渡った2009年から「クックパッド」の知名度も急上昇し、マザーズへ上場。2年後の11年には東証一部に上場も果たしたという謎の功績だ。
平成最大の毒婦・木嶋佳苗のスキャンダルが、まさか令和に変わる1周間前に出るとは、感慨深いものがある。
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2024.10.02 20:00心霊木嶋佳苗死刑囚、3回目の獄中結婚はなぜできたのか? 肉体関係をもった人物が語った「激やばセックステクニック以上の●●」がヤバイ!のページです。週刊新潮、木嶋佳苗、週刊文春、首都圏連続不審死事件などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで