ノーベル化学賞に吉野彰氏!「宇宙人肯定派」京大前総長がカギ!
ノーベル化学賞に吉野彰氏! また京大出身の謎…「宇宙人肯定派」京大前総長がカギ! オカルト全開の歴代受賞者4人も!

2019年のノーベル賞受賞者の発表が始まった。そして本日、めでたいことにノーベル化学賞に、高性能のリチウムイオン電池を開発した旭化成名誉フェローの吉野彰氏らが選ばれた。日本の化学賞の受賞は8人目となる! なんとも喜ばしいニュースだが、トカナとしては吉野氏が京都大工学部出身という点に注目したい。去年の段階で、京都大学はノーベル賞受賞者輩出大学としてナンバーワンとなっているが、その秘訣は“オカルトを否定しない”校風にあるかもしれないからだ!
京都大学の前総長で、理化学研究所理事長である松本紘氏は、世の中の頭の固い連中とは違い、オカルトを否定しない懐の深さをもった人物としてよく知られている。以下に、nikkei.comや東スポで語った松本氏の言葉を引用する。
宇宙を研究すると思考が遠大になるのかもしれません。地球の資源や人口増の限界を踏まえ、宇宙太陽光発電や太陽系を開拓する未来について構想してきました。人類が宇宙に本格進出する時代がいずれ到来するでしょう。スイスのデニケンは世界中の遺跡などを調べ、古代文明には地球に飛来した宇宙人が関与したという説を唱えています。非科学的で荒唐無稽と批判されますが、『失われた未来の記憶』などの著作は読み物としては面白かった。
旧約聖書や古代インドの宗教文書ヴェーダに描かれた物語には現代科学が切り込めていない謎があるかもしれないと思ったりします。原典に当たらないと分からないだろうと、一時期サンスクリット語の勉強にも挑みました。
現在は解明できていない未科学、非科学的とされるものを科学にする研究ができたら心が躍るでしょう。iPS細胞など生命科学の発展は従来の常識を覆しつつあります。自分の理解を超えた謎を提示してくれる本は興味深い。(nikkei.comより)
「いずれ地球人と宇宙人が交流する時代がやって来る」(東スポより)
いかがだろうか。これが日本のトップ大学の前総長の見解である!!!! 既存の科学を妄信して、それ以外を切り捨てるオカルト否定派とは真逆の態度。これぞ、真の賢者なのである!
とはいえ、トカナ読者の中には、未だにオカルトとノーベル賞が縁遠い組み合わせだと考えている人がいるかもしれない。そんなあなたに、歴代受賞者のオカルティストたちを紹介しよう。
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今さら指摘するまでもないが、ノーベル賞とはダイナマイトの発明者として知られるスウェーデン人科学者アルフレッド・ノーベルが自分の遺産をもとに、物理学、化学、医学生理学、文学、平和、経済学の6分野において大きな業績を残した人物に贈るよう遺言で定めたもので、今なお世界でもっとも権威ある表彰となっている。過去の受賞者には、ヴィルヘルム・レントゲン、アルベルト・アインシュタン、ニールス・ボーアなど、文字通りその後の世界観を一変させる大発見を行った人物たちが名を連ねている。しかし、このような世界一の栄誉を受賞した科学者たちの中にも、実は超常現象に多大な関心を寄せていた人物が何人もいるのだ。
■オカルト全開の受賞者たち

アレクシス・カレル
1903年にノーベル医学生理学賞を受賞した、フランスの生物学者アレクシス・カレルは、医学生時代に自分の患者とともに、ピレネー山脈の麓にある「ルルドの泉」を訪れ、その治癒効果を目の当たりにし、生涯心霊現象に関心を持ち続けていた。

シャルル・リシェ
同じくフランスの生理学者で、1913年にノーベル医学生理学賞を受賞したシャルル・リシェは、イギリスの「心霊現象研究協会」にも所属し、エヴァ・カリエールやユーサピア・パラディーノなど、幾多の霊媒師たちが示す現象について自ら研究を行った。霊が物質化する際、霊媒師の体内から出る謎の物質を「エクトプラズム」と命名したのも、このリシェである。

ブライアン・ジョセフソン
物理学者で超能力研究に走った人物には、イギリスのブライアン・ジョセフソンがいる。1962年、ジョセフソンは若干22歳で「ジョセフソン素子」の原理を発見し、その功績で1973年にノーベル物理学賞を受賞した。しかしその後は、超心理学や意識の研究に没頭しており、「量子もつれ」と超心理現象を結びつける理論を提唱して物議を醸している。
そして、超常現象に好意的なノーベル賞受賞者の中でも極めつけは、おそらくアメリカの生化学者キャリー・マリスであろう。
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