「ナンバー1予言者」松原照子が超不思議な生い立ちを全暴露！ 裕福な家庭と謎の出生、天照大神、監視者…

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■生活が一変、お姫様から庶民に

――そこから、生活が一変したのですね。

松原　ところがそれが最高にうれしくてたまらなかった。長屋では部屋に隙間があって、隣の家が見えるんです。「こんな面白い家に住めるなんて最高やんか！」てわくわくして（笑）。

――これまでの贅沢な暮らしから、一般的な生活になったんですよね。なので、やはり生活に慣れるのにご苦労されたのではないでしょうか？

松原　生活はガラッと変わったけれども、なぜか両親は仕事をしておらず、毎日映画を見に行っていたのよね。長屋に住んでいたけれど、お金はあったんでしょうね。

　それで、私はその地域では一番ガラが悪い中学校に入るんです。当時、ジャックナイフ殺人事件が近くの中学校で起きたりしていましたが、友達と会話もあまりしないで「ごきげんよう」と言っていたら、3年生の先輩から公園に呼び出しをもらうわけですよ。

　でも、なぜ行かなきゃならないのかわからなくてお断りしたの。そしたら次の日から、その先輩の部下がやって来て、私の靴紐を結んでくれたのです。私は、靴の紐がほどけていても気にしないで歩く子だったの。

――それは変ですよね。呼び出しをくらって、松原さんは応じなかったんでしょう？　なのにどうして先輩の部下が松原さんにかしずくわけですか？　何か大きな力が背後で働いたとしか思えない……。

　筆者は、松原氏の不思議な出生を紐解いてみると、ただならぬ高貴な身分の血を引いており、どうも背後に巨大な力が働いているようにしか思えないのだ。神秘的な松原氏の生い立ちを考えると、予言研究家の筆者としては、松原氏は人類を良き世界に導くために、我々の知ることのない世界からおとずれた救世主なのかもしれないと妄想してしまうのであった。

　次回、インタビュー第３回では、松原氏の「オリンピックは開催されない」という衝撃予言の真相や、大地震が起きるかなど、戦慄の未来について語っていただく。

（つづく）

◆松原照子（まつばらてるこ）

1946年10月15日、兵庫県神戸市に生まれ。作家・株式会社SYO代表取締役。自身のブログ「幸福への近道」では、毎日、日記と世見を更新。『聞いてビックリ「あの世」の仕組み』『心を整えて幸せを呼ぶ64の方法』（学研プラス）などの著書がある。

ウェブサイト「幸福への近道」で、東日本大震災の被災地を予言して大きな話題となる。

日記と世見は、ウェブサイトで毎日更新中、世界中にファンを持つ。

「幸福への近道」https://terukomatsubara.jp/

◆【11月19日〜開催】松原照子チャリティー個展〜子供達の未来のために〜開催のご案内

詳しくはこちら：https://terukomatsubara.jp/archives/news/19269.html

開催日程：2019年11月19日（火曜日）～24日（日曜日）
※6日間（入場無料）

開催時間：12時30分～18時30分
※最終日（24日）は17時終了
※整理券の配布等は行いません。

会場：ぎゃらりー遊
〒115-0055　東京都北区赤羽西1-35-8 レッドウイングビル ぎゃらりー遊　1階
https://galleryyou-akabane.com/

アクセス：（最寄り駅）ＪＲ赤羽駅　北改札を出て西口方面に徒歩3分
瀧野川信用金庫の隣、赤いレンガのビル1階です。

文・取材＝白神じゅりこ

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