「見ると幸運が訪れる絵画も…」予言者・松原照子インタビュー! 絶対にしぼまない風船、開運の掟…
松原照子氏は、2011年に日本を襲った東日本大震災の約1か月前に、自身のブログ「幸福への近道」で大地震を予言し、見事に的中させたことで世界中に名をとどろかせた。それ以外にも多数の歴史的大災害や大事件を予言的中。今回は、予言研究家である白神じゅりこによる「大予言者・松原照子インタビュー」の第4回目を掲載する。
第4回目は、松原氏の身の回りに起こる不思議、今取り組んでいることや、これからの展望について語ってもらった。
■松原氏の部屋で不思議な現象が起こっている
松原 私の誕生日は10月15日なんのすが、知人がくれた誕生日プレゼントのバルーンが自宅にあるのです。特殊なものではなく、イベントの時とかに使われるごく普通の薄いアルミ箔のバルーンなんですが、バルーンはもってせいぜい1か月なのに、1年以上ももっているんです。
知人に聞いてもらったのですが、バルーンの業者によると「(風船がもつ期間は)長くて1か月、温度等の環境にもよりますが、だいたい1週間〜2週間くらい。1年以上もつ風船なんて、聞いたことがない」という回答でした。
<第1回目インタビューはこちら>
<第2回目インタビューはこちら>
<第3回目インタビューはこちら>
――未だにしぼみもせずに、ふわっと浮いているんですか?
松原 もらった時のまんまですよ。今日も元気です。
――松原さんはクラシック音楽がお好きとお聞きしました。ご自宅でも波動が高いと言われるクラシック音楽を流していらっしゃるので、そのお陰もあるのでしょうか?
松原 それはわからないですね。ただ、家じゅうに植物が置いてありますし、でっかい水晶玉もあります。
――そうやって部屋の気を整えているというのですね。
松原 まったく意識していないですけどね。だけど、バルーンだけじゃなくて、私の部屋ではいろいろなものが元気で長生きしているのです。たとえば、お花をたくさんいただくのですが、6年前にいただいた胡蝶蘭も7年前にいただいたシクラメンも毎年きれいに花を咲かせるんです。あと、私は家の中はいつもきれいにしております。
――掃除は徹底されているんですね。
松原 朝起きて、掃除をして家の中をきれいにします。それはなぜかというと、きれい好きだからではありません。自分の居心地が良い場所を目にしたいだけなのです。引き出しの中も開けた時に心地良いのがいいので、きれいに整頓しているだけです。
住空間で自分をどれだけパワーアップさせるかが大事なんですよ。だけど、私の家は、ちょっと普通の感覚ではない空間になっていますよね。おひさまの光が好きだから、カーテンもないんですよ。
――幸福になるには、まずは身近な場所を整えることからですね。
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