アメリカの超極秘エイリアン保管室「ハンガー18」とは!? エリア51以上の陰謀… 重要証言続々も空軍は全力否定!
2020.02.02 12:00
カーの主張は疑わしいものでもあったのだが、1980年の映画『ハンガー18』の公開に合わせて、メディアで広く報道されており、ライト・パターソン空軍基地の疑惑を政府の極秘のUFO関連活動の温床として人々のイメージに定着させることに成功した。
一方で空軍はその噂を断固として否定しており、基地には「ビルディング18」はあるものの、実際には基地のどこにもハンガー18などないと説明している。
「周期的に、地球外からの訪問者の残骸はライト・パターソン空軍基地に保管されている、または保管されたと誤って述べられている。ライトパターソン空軍基地には地球外からの訪問者やその装備はありません」と空軍は1985年1月に発行された公式声明で言及している。
“疑惑の宝庫”と呼ばれる「エリア51」は、ひょっとするとこのライトパターソン空軍基地から人々の目を逸らす目的で存在していたのではないかとさえも思えてくる。同基地とハンガー18について今後どのような新証言が出てくるのかチェックは怠れない。
参考:「History Channel」、ほか
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