新型コロナウイルス流行中の中国に「クラゲ型UFO」が出現! 「異物(ウイルス)を中に入れるな」防御壁・万里の長城から人類に警告!
中国・武漢を中心に世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。7日時点での感染者数は全世界で3万人、死者数は640人を超えた。AIの予測では3月中旬~下旬に感染者数が25億人に膨れ上がるという恐ろしい結果も出ており、米国立アレルギー・感染症研究所のアンソニー・ファウチ氏は2月2日付の「The New York Times」紙に、新型ウイルスがこのまま新型感染症の世界的流行「パンデミック」に突入する恐れがあると警鐘を鳴らしているほどだ。
新型ウイルスの致死率は2~3%といわれているが、25億人が感染した場合の死者数は5千万人に上り、これは1918~1919年に世界的に流行したスペイン風邪の死者数に匹敵する。
そうした中、宇宙人も新型コロナウイルスに関心を示していることはトカナでもお伝えした。武漢から引き揚げてきた英国人が登場する飛行機周辺に「エイリアン送り込んだ記録用の小型ドローン」(世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏)が出現したのだ。
そして今回、新型ウイルスが誕生した本場中国にもUFOが現れていたことが明らかになった。UFO研究ブログ「UFO Sightings Hotspot」(1月27日付)によると、YouTubeチャンネル「jfrissina」が万里の長城に現れたクラゲ型UFOの映像を公開したという。
深い霧に包まれた万里の長城の上空に一瞬奇妙な飛行物体が映っている。上昇と下降を繰り返す不規則な動きを見せ、最後は完全に消えてしまった。実は武漢がある湖北省にも万里の長城は延びている。もしかしたら感染拡大の推移を観察、あるいは中国人に警告しに来ていたのかもしれない。
UFOが歴史的出来事に乗じて出現することはよくある。人類への警告か、それとも監視か……。宇宙人の真意は量りかねるが、いずれにしろUFOが出現した出来事は後に歴史的大事件に発展することが多々あり、たとえば9.11アメリカ同時多発テロ、3.11東日本大震災、キューバ革命にもUFOが出現した記録がある。
そもそも万里の長城に出現したのは何故だろうか? 万里の長城は秦の始皇帝が北方の異民族を迎撃するために建造されたと言われているが、ここにヒントがありそうだ。考えてみれば、ウイルスも人体にとって異物である。ということは、このUFOは「異物(ウイルス)を排除せよ」と万里の長城から象徴的に訴えかけているのではないだろうか?
またUFOは空間だけでなく時間も移動できるタイムマシーンだとも言われており、歴史的大事件によく現れるのは、そのためだとも。すると、宇宙人は観光や歴史の授業でUFOを使っているというわけだ。
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2024.10.02 20:00心霊新型コロナウイルス流行中の中国に「クラゲ型UFO」が出現! 「異物(ウイルス)を中に入れるな」防御壁・万里の長城から人類に警告!のページです。宇宙人、UFO、エイリアン、万里の長城、新型肺炎、新型コロナウイルスなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで