ナチスは「エイリアン支援」を受けていた、スノーデン文書で発覚! 美形宇宙人「トールホワイト」との接触情報が流出!
2013年にハッキングとコンピューター・セキュリティの専門家として勤務していた国家安全保障局(NSA)から、情報監視やネットワーク盗聴のプロジェクトに関する文書を持ち出し暴露したことで一躍時の人になったエドワード・スノーデン。英雄的とも讃えられる一方で、アメリカ政府からは世紀の大犯罪者と見られており、現在はロシアで亡命生活を送っている。
この度、オルタナティブメディア「Before It’s News」(3月5日付)は、FSB(ロシア連邦保安庁)がまとめたスノーデンレポートを極秘入手。その中にナチスと宇宙人に関する重大な秘密が書かれていたというのだ。
それによると、30年代ナチスが急速に影響力を増してきた背景に宇宙人トールホワイトの存在があったという。たとえば、30年代後半、ナチスの保有潜水艦は57隻に過ぎなかったが、第二次世界大戦中の4年間で保有数が1163に激増、性能も桁違いに進歩していたが、これはトールホワイトの協力によるものだったというのだ。
またトールホワイトは1954年に当時の米大統領アイゼンハワーとも面会しており、米国に二重政府を作るという秘密計画をもちかけたという。二重政府とは選挙によって選ばれた代議士によって構成される表の政府と事実上のオペレーションを行う裏の政府が存在する政治形態である。また、過剰な監視システムを要求したのもトールホワイトであり、それは自分たちの存在を表に出さないためだとも。
「Before It’s News」によると、ロシア政府からスノーデンレポートの全アクセス権を得ている元カナダ外務相のポール・ヘリヤー氏も、上記の情報が事実であると認めているとのことだ。
しかし一方で、トカナでも報じたように、ポッドキャスト番組「ジョー・ローガン・エクスペリエンス」に出演した際にスノーデンは、エイリアンは米国に接触していないと断言していた。
「ジョー、君がエイリアンにいて欲しいと願っていることは知っている。けど、その証拠はどこにも無かったんだよ。もちろん、エイリアンはいると僕も思うんだけど、NSA、CIA、軍のネットワークにバカみたいにアクセスできたのに、そこにはエイリアンの情報は何も無かったんだ。そうした情報が内部の者にさえ隠されている可能性はあるよ。そうだとしたら、相当うまく隠されている。僕が見た記録によると、エイリアンは地球に来ていない。少なくともアメリカの諜報機関には接触していないね」(スノーデン)
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