米コロラド州に「UFO着陸」の衝撃! 草地は焼け焦げ、キャトルミューティレーションも…目撃者が告白!
1992年夏、米コロラド州に住む夫妻が自宅の窓から怪しげな光を目撃、翌日にはその場所で焦げたような跡を発見した。夫妻が目撃したのはUFOの着陸だったのか? 地元メディア「The Gazette」(3月10日付)が取り上げている。
・Did alien spacecraft land in southern Colorado? (The Gazette)
コロラドスプリングスに住むエレン・ブースさん(70)は、今から28年前の1992年の8月に謎の光を目撃した。
その夜、エレンさんは窓の外から非常に明るい光が照りつけていることに気づいた。窓から外を覗くと、その光はあまりに明るくて、思わず顔を背けるほどだったという。エレンさんはの正体に興味があったが、その日はとても疲れていたので、9時半ごろにはペットの犬と共に床についたという。
「あれが何なのかはわかりませんが、主よ、私たちをお守りください」
眠る前、エレンさんはそう神に祈ったという。
その翌日のこと。夫ラリーさんが敷地内の牧草地を見に行ったところ、草地の中に焼け焦げたような場所があり、6メートルほどの黒い輪が残っていた。家に戻ったラリーさんからその話を聞いたエレンさんは驚き、昨夜見た謎の光について話した。エレンさんもその黒い輪を見に行き、夫妻はその場所に何かが着陸したのではないかと考えるようになった。
近隣の人々にこの話をしたところ、多くは苦笑を浮かべるだけだったというが、「自分も明るい光を見た」という女性もいた。また、キャンプ場を焼け出されたキャンピングカーがいたという話があったほか、ある牧場では3頭の牛が体を切断されて殺されていたという。UFOはキャトルミューティレーションも行なっていたということだろうか。
夫妻によると、牧草地に残された丸い焼け跡では、しばらくの間何の植物も生えてこなかったそうだ。この痕跡を当時写真に収めていたが、残念ながらその写真の多くは2018年の火事で焼けてしまった。
「何かが着陸したんです」と夫妻は断言する。「米国政府が何かしていたのかもしれませんし、他の国の政府だったのかもしれません。あるいは別の惑星から来たUFOでしょう」と言うが、エレンさんは自分の敷地内にエイリアンのUFOが着陸したのだと考えている。
1992年、コロラドの田舎で一体何が起きたのか? その真相は不明のままだ。
参考:「The Gazette」ほか
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2024.10.02 20:00心霊米コロラド州に「UFO着陸」の衝撃! 草地は焼け焦げ、キャトルミューティレーションも…目撃者が告白!のページです。UFO、米国、コロラド州、目撃などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで