志村けん死去で競馬界に大激震、武豊もショック! 新型コロナの影響下、「今週のJRA大阪杯(G1)で何かが…」プロが極秘激白

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波乱の高松宮記念に続く波乱含みの大阪杯

■志村けんの訃報に競馬界も衝撃

 新型コロナウイルスに感染して治療中だったタレントの志村けんさんが亡くなった。さまざまな業界に大きなショックを与えるとともに、日本中が悲しみに包まれている。実は、志村さんはJRA(日本中央競馬会)で馬主として競走馬を所有したことがある。その中でもアイーンベルはサンデーサイレンス産駒の良血馬で、武豊騎手が騎乗したデビュー戦で2着と好走。他にもダイジョブダア、アインイチバンなど自らにちなんだ馬名の馬が多かった。

 志村さんの愛馬に騎乗した現役騎手といえば、武豊騎手をはじめミルコ・デムーロ騎手、そして松若風馬騎手などそうそうたる面々だ。先週行われた高松宮記念を勝利したのは、その松若騎手が騎乗したモズスーパーフレアだった。高松宮記念は無観客競馬で行われ、1位に入線したクリノガウディーが、直線の斜行で4着に降着となるなどの大波乱。人気を集めたタワーオブロンドン、ダノンスマッシュは揃って大敗。昨年のスプリンターズステークス優勝馬と、前哨戦を圧勝した実力馬が見せ場もなく大敗したのである。これが競馬の難しいところであり、面白いところでもあるだろう。結局、モズスーパーフレアは繰り上がりでの1着であり、初G1制覇となった松若騎手としては複雑な気分だったことだろう。

 そして今週日曜日には、舞台を関西に移して阪神競馬場で大阪杯が行われる。高松宮記念が春の短距離王を決める一戦であるのに対し、この大阪杯は春の中距離王決定戦といった位置づけ。高松宮記念が1着馬の降着という残念な結果だっただけに、この大阪杯はスッキリしたレースが見たいものだが、今回の大阪杯にも波乱の空気が漂っている。昨年は1番人気ブラストワンピースが6着に敗退し、今年も不安が残る印象。さらに上位人気確実のダノンキングリーは、過去20年大阪杯を勝利していない関東馬。そしてクロノジェネシスも、G2時代を含め過去10年で1勝しかしていない牝馬。軽く挙げてもこれだけの不安要素があるのだから、人気通りの決着になるとは思えない。

■あのプロがついに極秘情報公開を決意

 そんな難解なレースだからこそ、本物の競馬関係者の見解を参考にすべきだろう。というのも、一流馬を語るには、一流馬を知る必要があるからだ。例えばプロ野球の解説は、プロ野球経験者の見解が何よりも説得力があるのは当然。それと同じで、競馬においてもプロの見解が何よりも核心に近いのは自明の理である。そこで、元JRAのトップジョッキーである大西直宏氏が監修する「大阪杯の最終見解」に注目した。

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二冠ジョッキー大西直宏氏

 大西氏は伝説の二冠馬サニーブライアンで皐月賞と日本ダービーを制覇した元JRA騎手。現役時代に512勝を挙げ、日本ダービーを筆頭にG1レースを3勝、重賞12勝という実績を残している。引退後も競走馬や人材の育成に携わりながら、全国の競馬ファンにその経験をもとにした「情報や見解」を提供している。これほどの逸材が、競馬ファンのために活動しているのだからファンが注目するのも当然だ。

 大西氏が監修した大阪杯情報は、創業20年という老舗の競馬情報会社「ワールド」で入手することができる。しかもこの大阪杯に関しては、大西直宏氏も大きく狙う絞りに絞った「3頭」を特別に無料公開するという。これは競馬ファンでなくても必見の注目情報だろう。

 しかし、なぜ彼らは大阪杯の情報を無料公開するのか、それはどんな内容で、狙いは何か。詳細について話を聞くことができた。

「ご存知のように、コロナウイルスの影響で競馬は大きな打撃を受けています。確かにレースは行われていますし、馬券の購入も可能です。しかしこの状態では新しい競馬ファンが増えることはありませんし、既存の競馬ファンが離れる懸念もあります。そこで我々としては、有益な情報を競馬ファンに公開し、その情報をもとに馬券を購入して、より競馬を楽しんでもらいたいと考えています。この無料情報はそのための企画ですので、本気度は段違いですよ。ぜひ多くの人に利用していただきたいですね」(ワールドのスタッフ)

■一般マスコミの見解に流されるな

 さらに今、大阪杯に関して入手している情報についてもワールドは相当な自信を持っているようだ。

「今回、出走すれば1番人気は確実だったサートゥルナーリアが不在。代わりに人気が予想されるダノンキングリー、ブラストワンピースはそろって年明け初戦を白星スタート。そしてクロノジェネシス、ラッキーライラックの牝馬2頭も順調と、人気所が信頼できそうなムードもあります。しかし、G1昇格後の過去3年だけ見ても、2017年は7番人気ステファノスが2着、2018年も6番人気ペルシアンナイトが2着、そして昨年は1番人気のブラストワンピースは馬群に沈み、9番人気のアルアインが勝利と、決して簡単な決着ではありません。

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人気の一角ブラストワンピース

 今年もすでに、人気ほどは信頼できない“危険な人気馬”、そして今回こそ近走は度外視して“買うべき穴馬”を掴んでいます。昨年暮れの有馬記念では、香港遠征を回避して急遽使ってきた断然人気のアーモンドアイを危険視、そして天皇賞(秋)の敗戦で人気を下げていたサートゥルナーリアの復活を予告して馬連2990円、3連複1万750円の万馬券的中をお届けしましたが、今回もそれに匹敵するような確信度の高い情報入手しています。

 また、世間一般に出回っている話と、当社情報筋が独自に入手した話には大きなギャップがあり、配当面でも有馬記念以上の高配当が十分に期待できそうな様相です。

 大阪杯といえばワールドにとってG2時代も含めて過去10年で7回的中という相性のいいレース。さらにこの春は重賞で万馬券を連発と好調であり、期待もどんどん高まっています。この状況で無料提供する情報は非常に価値があるでしょう。もちろん大西も勝負モード。この情報は必見ですよ」

 以上のように、大西氏もワールドもかなりの手応えを掴んでいることがわかる。

 ワールドは昨年、12番人気馬が勝利して波乱となった日本ダービーで万馬券を的中させるなど、とにかくビッグレースに強い。さらに今年の3歳世代は、暮れの2歳G1レースをすべて的中させているように、早い段階から情報による序列付けができているという。すなわち、来週の桜花賞から始まるクラシック本番でもワールドが持つ情報力と分析力が大きな武器になることは間違いないのだ。

 この春競馬で美味しい思いをするためにも、まずはワールドが無料で提供する今週の大阪杯情報をしっかり入手しておこう。

CLICK → 【特別無料公開!大阪杯・絞りに絞った3頭】ワールド

※=本稿はPR記事です。

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