【緊急警告】コロナ後の新世界秩序は「中国の世界制覇」で決定か！ 米空母がアジアで全滅、日本海域に侵攻の可能性も…

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　新型コロナウイルスは、東アジア、ひいては世界秩序をも改変させる可能性があるのである。米中間の緊張状態が高まれば、中国が紛争準備に向けて沖縄など日本の海域に侵攻してくる可能性もある。それだけではない、米国よりも早く新型コロナの混乱を抜けた中国は、いち早く「マスク外交」を展開。各国に医療物資を届けるなど、他国が停滞しているなかで中国だけはせっせと物資で稼ぎ、親中派を取り込んでいる状態なのだ。当然、アフターコロナの世界では、経済的にも軍事的にも中国が米国よりも一歩リードすることになる。

　世界最高予言者ババ・ヴァンガによれば、2018年から中国が新しい超大国となるが、その後プーチン在任中にロシアが核戦争を起こし、勝利すると予言している。だとすれば、ある時期まではロシアと中国が手を組み、欧州・中東の覇権はプーチンが、そしてアジアの覇権は中国が握った状態で、アメリカに勝利し、最終的にこの2大国で紛争が勃発して核戦争に発展するというのだろうか。

　いずれにせよ、新型コロナのパンデミックがそのきっかけとなる可能性はある。

文＝塩原逸郎

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