アフターコロナの世界の「最強リーダー」はあの男だった!
アフターコロナの世界の「最強リーダー」はあの男だった!トランプでもメルケルでもなく…国際政治ウォッチャーがナナメ目線で選出!

世界全体がアフターコロナ対策モードに切り替わりつつある。国際政治ウォッチャーによれば、コロナをきっかけに世界のリーダーのパワーバランスが微妙に崩れ始めているという。そしてその理由は、実はリーダーのコロナへの恐怖心の差から生まれているそうだ。
世界のリーダーにとって持病は最高機密である。自国のリーダーが深刻な健康問題を抱えていることが敵国にわかってしまえば、それは国益にマイナスになる。しかし新型コロナは、「高齢で重度の基礎疾患を持つ」という条件で命の危険を伴う疫病だ。
どれほどの権力の頂点にあっても、感染してしまい発症し、数日後には重度の肺炎を引き起こし、そのまま集中治療室を出られることなく、10日後には死亡してしまう可能性が避けられない。心当たりのあるリーダーは、ひたすら表舞台から隠れる以外にない。こうしてコロナは世界のリーダーの持病の秘密を透かし出してしまう。
世界最強の女帝と呼ばれたドイツのメルケル首相は昨年の7月、わずか1カ月の間に三度も公衆の面前で体が震えだし、健康不安説がささやかれた。そのタイミングでの新型コロナパンデミックである。いかに最強の精神を持つ世界のリーダーでも病原体にはかなわない。早々に自主隔離に入ることになった。
同じく姿を消してしまったのがロシアのプーチン大統領だ。早い段階で右腕のミシュスチン首相が新型コロナに感染してしまったのが遠因でもあるが、大統領業務を官僚に任せ、自身はモスクワ郊外の大統領別邸に籠ってしまった。5月に入りようやくリモートでのテレビ映像で国民の前に登場したが、そこでの姿がかつて国民に見せたことがないほど精彩を欠いていたと話題になったほどだ。
そうしてメルケル首相、プーチン大統領らが弱体化する中で、相対的にその力が強まっているリーダーが存在する。一番わかりやすい実例がアメリカのドナルド・トランプ大統領である。
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