【証拠アリ】日本で“震度7以上の地震が起きる”法則をついに発見!! 太陽活動と完全一致、データ緊急公開!
■西マサヤ氏インタビュー
以下に、西マサヤ氏とオンラインでインタビューを行った内容を示す。
――太陽活動と地震の関係に関心を持ち始めた時期と、きっかけは?
西マサヤ(以下、西) 地震予測を始めたのはちょうど2年前。ツイッターでは、まだ1年と4カ月ですね。
――東南海地震の被害が懸念される地域にお住まいですね。そういうことも、地震の研究を始められた動機になっているのですか?
西 はい、そうです。
――どの程度のフレアならば、どの程度の大地震が起きるといった経験則はありますか? 例えばCフレア以上など。
西 CフレアでM6クラス。トラフ関連が多いです。
――トラフ関連が多いというのは、南海トラフや相模トラフなどで地震が多いということですか?
西 はい、そうです。北海道から沖縄までです。
――フレア以外の太陽活動で、大きな地震に注意が必要な現象はどういうものですか?
西 フレア以外では、コロナ質量放出(CME)、フィラメント噴出、コロナループ、コロナホール(※)などです。黒点の大小より、フレアの先が尖ってるのが怖い。高さで地震の大きさ判断できます。地震の危険度は、太陽風の密度が9を超えると、M5.5の地震が発生しやすくなる。太陽活動は、地磁気に反映されます。太陽風やフレアの因果関係は当然あるのですが、過去データを載せているサイトのおかげで気がつきました。一瞬のヒラメキと、後は日々の研究です。
※ 太陽のコロナが平均よりも暗く見え、冷たく密度が低い領域のこと。
――太陽フレアなどの太陽活動が地球上の地震を引き起こすことは、物理学的な力としては説明が難しそうですが、どういう原因があると思いますか?
西 太陽風によるプラズマの過剰供給でしょうね。まあ、それで地球の運行かうまく行くようにしているみたいですけれど。地震は電気的な物なので、岩石に滞留しても2日程で元に戻ります。
――筆者は3.11の直前、宇宙天気予報メールで、C6クラスフレアやプロトン粒子フラックスが検出されたという情報を得ていました。
西 ほぼ間違い無いですね。Cフレアでトラフ地震が起こりますので、そこで警戒を出せば皆さん助かりますよ。
――Cクラスというのは結構起きていると思いますが、3.11の時は数日間にわたり続いたことが問題だったんですか?
西 ベースがCまで上がったらダメ(※)です。ベースBで、Mフレアだと、トラフ単発で地震があります。このグラフは、東日本大震災の時(2011年1月1日~3月17日)のXフレアです。
縦の赤線がXフレアで、それが発生した時に本震が起きました。その後も赤線が出ているタイミングで余震が起きています。
※ Bクラスのフレアが連続して続く中で、さらにMクラスに上がるという意味。
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2024.10.02 20:00心霊【証拠アリ】日本で“震度7以上の地震が起きる”法則をついに発見!! 太陽活動と完全一致、データ緊急公開!のページです。太陽フレア、百瀬直也、東日本大震災、地震、プラズマ、南海トラフ巨大地震、西マサヤなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで