非常に疑わしい科学者が「火星にキノコが生えている」と主張! 生物の存在をNASAに訴える!
2020.07.04 10:00
ジョセフ氏は時に強硬な手段に出ることもある。2014年、NASA火星探査機「オポチュニティ」が火星の表面で発見した「生物的有機物」を調べるために、NASAを訴えようとさえしたという。探査機が撮影した画像に、「キノコのような菌類」を発見したと主張したが、後にそれは岩であるNASAに否定された。
「こうした人々が宇宙生物学の研究分野全体をダメにしているように感じる」と、米ミネソタ大学の進化生物学者ポール・マイヤーズ氏が語るように、主流派科学者からはイロモノ扱いされているジョセフ氏だが、レヴィン氏をはじめ火星や金星などの惑星に生物が存在すると主張している有名科学者は何人もいる。その証拠と言えるような画像や研究結果はこれまでトカナでも紹介してきた通りだ。どちらを信じるかは、読者の判断に委ねたい。
参考:「Futurism」、ほか
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