米極右メディア「ブライトバート」創設者は“左派の闇を暴きすぎて”暗殺された!? 背後にアノ国の影… 大統領選控えヤバい動きも
2016年米大統領選挙で圧倒的不利と見られていたトランプ大統領の逆転当選を後押ししたとされる米保守系ニュースサイト「ブライトバート(Breitbart)」だが、2020年米大統領選がいよいよ近づいてきた今、同サイト創設者アンドリュー・ブライトバートの不可解な死に再び注目が集まっている。
「ハフィントン・ポスト」の共同創設者でもあるアンドリューは、元民主党下院議員アンソニー・ウィーナーのセックス・スキャンダルやジョージア州の元農務省農村開発局長だった黒人女性シャーリー・シャーロッドの白人差別発言など、独占スクープを次々とすっぱ抜く名うてのジャーナリストだった。特に米民主党に対する敵意は凄まじく、ヒラリー陣営の選挙対策責任者を務め、クリントン政権では首席大統領補佐官を務めた民主党の大物ジョン・ポデスタ氏が児童を性的に虐待していると糾弾するなど、保守派から注目を集める発言を続けていた。
ところが、2012年2月29日夜、ロサンゼルスの路上を歩いていたアンドリューは突如昏倒。病院に運び込まれたものの3月1日に死亡が確認された。司法解剖では心臓発作による急死とされたが、これに納得しない人々も多く、アンドリューが左派の闇に切り込み過ぎたため“消された”という陰謀論もいまだ根強い。
2017年3月12日付の英紙「The Independent」は、元保守党議員のルイーズ・メンシュが、アンドリューがロシアの工作員によって殺害された証拠を持っていると主張したと報じている。現在までそのことは公式に認められていないが、こうした主張をする元議員がいることは記憶しておいても良いだろう。
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2024.10.02 20:00心霊米極右メディア「ブライトバート」創設者は“左派の闇を暴きすぎて”暗殺された!? 背後にアノ国の影… 大統領選控えヤバい動きものページです。ロシア、暗殺、ジョン・ポデスタ、スティーブン・バノン、ブライトバート、ドナルド・トランプ大統領、米大統領選挙などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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