トレーラーの荷台で運ばれる「中国製UFO」が激撮される!! 「中国はエイリアン技術を習得」専門家が警鐘、実戦配備も目前か!
中国はすでに先進的エイリアン文明の技術を手中に収めているのか。大型トレーラーの荷台に固定されたシルバーメタリックの輝きを放つ“UFO”が撮影されて話題を呼んでいる。
■トレーラーの荷台に“中国製UFO”か
一説によると米軍は“ロズウェル事件”などで回収したUFOの残骸を詳細に分析し、リバースエンジニアリングを駆使して“米軍製UFO”を開発しているといわれている。それは、例えば三角形タイプのUFOである「TR-3B」などだ。
そして現在、中国もまたこうしたエイリアンの先進技術を入手しているのではないかという指摘があるようだ。その主張のきっかけになったのが、昨年10月に中国のTikTokユーザーによって投稿された「トレーラーで運搬中のUFO」動画だ。投稿されるやたちまち再生回数は10万回を超えている。
運転中の車内から撮影された映像は、反対車線を通り過ぎる大型トレーラーの荷台に斜めに固定された“UFO”の姿をとらえている。驚いた撮影者が「UFOだ!」と思わず叫ぶ声までハッキリと聞こえる。はたしてこれは中国当局が極秘裏に開発しているUFOなのか。
台湾在住の著名なUFO研究家、スコット・ウェアリング氏もこの動画にいち早く注目し、自身が運営するUFO情報ブログ「UFO Sightings Daily」で紹介している。ウェアリング氏によれば、この映像は中国がエイリアンの先進技術をすでに手中に収めていることの確たる証拠であるという。そして中国は、将来的にその技術を実際に使用するというのである。
「この5秒間のビデオでは、トラックがトレーラーを引っ張っている様子を見ることができます。トレーラーは、周囲に窓がある巨大なディスクを運んでいます。ディスクはその端が非常に厚いですが、その中心と、中心付近はさらに厚くなっています。彼(撮影者)が『UFO!』と叫ぶ、興奮と驚きの男の声も聞くことができます」(ウェアリング氏)
ウェアリング氏はこの動画を投稿したtiktokユーザー、@goldninjatw氏に連絡を取ったという。するとこの動画は@goldninjatw氏が撮影したのではなく、友人から提供されたものであることがわかった。
「運転手はUFOに気を取られていたため、道路の中央にある街灯の柱に衝突した可能性があります。彼が大丈夫だといいのですが。これは絶対に、中国の手にあるエイリアンの技術です。さて、本当の問題は……彼らはそれを何のために使うのか、そしてそれは何ができるのかということです」(ウェアリング氏)
■エイリアンの存在が公表される日は近い?
ウェアリング氏に賛同する意見もあれば、異を唱える見解もあるようだ。UFO否定派の主な言い分は、この円盤はボーリング装置のドリル部分だという意見が多い。
たとえばYouTubeのコメント欄には次のような書き込みがある。
「トンネルボーリングマシンの部品だと思います」
「カッターではなく、おそらくカッターのサポートハウジングです。つまりトンネルボーリングマシンの部品です」
「大規模な窯やローラーミルのリングギアである可能性があります。鉱山で同様のものが見られました。鋳造品であれば、機械加工のために運搬することもあります」
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2024.10.02 20:00心霊トレーラーの荷台で運ばれる「中国製UFO」が激撮される!! 「中国はエイリアン技術を習得」専門家が警鐘、実戦配備も目前か!のページです。中国、UFO、エイリアン、仲田しんじ、スコット・ウェアリング、リバースエンジニアリング、TR-3B、地球外文明などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで